2024年6月4日火曜日

簡単にできるManufactured Spending

クレジットカードのポイントを獲得するためによく使われる手法の1つであるManufactured Spending。最も簡単な手法はクレカでの投信購入ではないでしょうか。

ボラティリティの低い投信の積立設定を行い解約するというのを繰り返すことになるわけで今でこそ数多くの証券会社で行うことができますし、最近は増加分に対してのみポイント付与などの対策を行う会社も増えてきました。

私が初めに目にしたのはLINE証券だったと思います。規約違反ですぐにできなくなったけど、今みたいに月5万、10万といった少額ではなくもう少し大きな額を回せる上、なんというか簡単すぎてこんなのでポイントもらえていいのかなみたいなものでした。

とはいえ、今行われている投信をクレカで買って即売るというのは誰でも簡単にできる手法なので、今は大和コネクト証券とクレディセゾン、tsumiki証券くらいですが、そのうち何らかの制約を設ける証券会社ばかりになりそうではありますが。

というわけで今日は2営業日目なので朝から各証券会社で投信の解約作業を行う日でした。


新NISAクレカ上限倍増、ポイント競う証券各社 「即売り」が悩み(朝日新聞)


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