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2024年6月12日水曜日

【IHG】Thank youセールの料金よりもセール終了後のベストフレックス料金のほうが安いなんて

昨日の投稿で紹介した、IHGグループで7日間限定 Thank youセールが終了しましたが、一部のホテルではセール終了後のベストフレックス料金のほうが安いなんてことになっているようです。

これは時々というかよく聞く話で、そういうこともあって予約はキャンセル可のプランしか基本にしないようにしていました。

なんとなく週末にしては安いなと思いとあるホテルを予約してしまったのですが、結局今日料金をみると割高なベストフレックスのほうが安くがっかり。

TCBの割引も加味すると3000円くらい割高な料金でキャンセル不可の予約をするというバカなことを結果的にみてだけどやってしまいました。廉価なホテルなのでこれくらいで済みましたがそれでもなんだかなーともやもやした気持ちにはなりますよね。ちょっとしたランチを1回無駄にしたと思うとやはり次からは気を付けようと反省です。


昨日の投稿

【IHG】ANAクラウンプラザホテル岡山が6000円台。7日間限定 Thank youセール 最大25%オフ* 2024年6月5日から11日まで。公式アプリ限定料金も登場!


2024年6月11日火曜日

【IHG】ANAクラウンプラザホテル岡山が6000円台。7日間限定 Thank youセール 最大25%オフ* 2024年6月5日から11日まで。公式アプリ限定料金も登場!

 IHGのキャンペーン。6月11日と今日まで。

【IHG】7日間限定 Thank youセール 最大25%オフ* 2024年6月5日から11日まで。公式アプリ限定料金も登場!

25%OFFといってもキャンセル不可プランのみという渋い内容。

VIZAカード常設キャンペーン「VIZAで20%OFFキャンペーン」は120時間前までキャンセルできるし、TCBでのCBも受けられることを考えると安いといえるのか微妙ですね。

IHGの場合ダイヤモンド会員に簡単になる方法として、ベストフレキブルレートで予約してポイントパッケージで5000pt付けての宿泊を繰り返すという方法が良く知られていますが、これもキャンペーンでは使えません。

といいつつ、ざっと調べてみたところ、安いところでは、

ANAクラウンプラザホテル岡山が6000円台。

ANAクラウンプラザホテル大阪も1万円ちょっとの日があったりしました。

ダイヤモンド会員なら朝食無料だったり大阪や一応岡山もラウンジメンバーシップがあるとボトムの部屋でもラウンジ利用できるのでそれも加味すればそれなりに魅力のある価格ではないでしょうか。

ただ、クラウンプラザ系列は2名で宿泊すると2500円くらい料金が上昇するのが難点ではありますが。

ちなみに私はここで紹介したホテルではありませんが土日で安くなっている日があったので1件予約を入れてみました。

ANAクラウンプラザホテル岡山6000円台

ANAクラウンプラザホテル大阪12000円台


2023年1月15日日曜日

ANA InterContinental 万座ビーチリゾートのクラブインターコンチネンタルの利用について(3名以上は1名/拍1万円の追加料金)

宿泊予約のページをみていて気付いたのですが、ANA InterContinental 万座ビーチリゾートでは、クラブインターコンチネンタルの利用の際、3名以上の利用の場合、 3名以降(対象年齢:6歳以上※添い寝のお客様を含む。)は現地にて追加料金10,000(一人・1泊)の支払いが別途発生するようになったようです。

昨年4月に利用した際には必要なかったようですが、子連れの旅行の場合は大幅に負担が増加するので他のホテルに宿泊するか、ラウンジアクセス権なしのプランにしたほうが良さそうですね。

<抜粋>

・リゾート管理費として1滞在1名様につき500円(6歳以上)のお支払いが別途必要となります。Rewards Night(ポイントご利用のご宿泊)からのご予約はリゾート管理費が含まれます。 ・必要なベッドの台数を大人人数にご入力ください。※13歳以上のお子様は大人人数にご入力ください。 ・添い寝(ベッド及び、ご朝食のご用意はございません)のお客様は無料でご利用頂けます。 ・子供人数にご入力いただいた場合は添い寝となります。※12歳以下のお子様までご入力いただけます。ベッド及び、ご朝食をご希望のお子様は大人人数に含めてください。 ・客室定員は4名様の為、ご利用合計人数(添い寝含む)は5名様以上のご入力は出来ません。(コーナーテラス及びスイートは定員3名の為、4名様以上のご入力は出来ません。) ・Rewards Night(ポイント無料宿泊特典)は1回のご利用につき、2名1室の1泊と税金に対してのみ有効です。ベッドをご利用のお客様3名以上でご宿泊の場合、3名様以降1名様1泊あたり8000円の追加料金がかかります。 ・クラブインターコンチネンタルご利用の場合、3名様以降(対象年齢:6歳以上※添い寝のお客様を含む。)は現地にて追加料金:¥10,000(一人・1泊)のお支払いが別途発生いたします。

2020年2月26日水曜日

【朝食とアフタヌーンティー】沖縄への家族旅行【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊】

前回までの投稿について


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 
テラスから

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでの朝食

朝食はホテルのクラブラウンジの他、ホテルのレストランで提供されている。
金額は2700円。東京のインターコンチネンタルの朝食と比較すると安めの価格設定となっている。

アクアベル オールデイダイニング、日本料理 雲海 などで日によっては営業していないところもある。

クラブフロア宿泊者の場合、朝食付きのプランでなくてもどの会場の朝食も利用できるが子供は別料金、クラブラウンジだと特に料金は発生しないということだったので2日ともクラブラウンジで朝食をとることにした。

クラブラウンジの朝食のメニューには、
  •  ホットオートミール 
  • ベルギーワッフル
  • パンケーキ 
  • 沖縄の長寿弁当
  • 中華粥セット
  • ベジタリアン(豆腐ステーキと温野菜)
がある。

 卵料理は、
  • オムレツ又はホワイトオムレツ (チーズ、マッシュルーム、ハム、オニオンなど中にいれる具材を選択できる。) 
  • ボイルドエッグ
  • フライドエッグ
  • スクランブルエッグ
  • ポーチドエッグ 
から選択でき、
更に付け合わせに ソーセージ、ベーコン、フライドポテト、ハッシュドポテト の中から好きなものを選ぶことができる。

更にビュッフェ台にサラダ、フルーツ、チーズ、ヨーグルト、パン類(多数)、海ブドウ、焼き魚、卵焼きなどが用意されているし、飲み物もメニューにあるものの他、ビュッフェ台にもレモンデトックス水や牛乳(複数種類)、オレンジジュース、トマトジュースなどが用意されている。

2日目の朝食は沖縄の長寿弁当とオムレツ、3日目の朝食はパンケーキとオムレツにした。 沖縄の長寿弁当はご飯をお粥、白米、ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)から選択できるので、ジューシーにした。

クラブラウンジでの朝食 沖縄の長寿弁当
クラブラウンジでの朝食
沖縄の長寿弁当


クラブラウンジでの朝食
オムレツとフライドポテト

飲み物は1日目は、100%搾りたてフレッシュジュースのオレンジジュースとカフェラテ、2日目は100%搾りたてフレッシュジュースのオレンジジュースとホットココアを注文した。100%搾りたてフレッシュジュースとあったが、そういう商品名なのか本当に絞っていたかどうかはわからないが少し気になった。

沖縄の長寿弁当は味噌汁が蜆汁だったりご飯も炊き込みご飯が用意されていたり、ジュースも100%搾りたてフレッシュジュースのオレンジジュースと普通のオレンジジュースが用意されていたりとすこし凝っているところが良い。

クラブラウンジでの朝食は、景観もホテルの中で最も良い場所であるし、料理の選択肢や構成内容やボリュームなどを考えても、人件費が安いとかそういう要因もあったりするのかもしれないが、東京のホテルの3000~3500円くらいの朝食との比較で言えばかなり良い内容なのではないだろうか。

クラブラウンジでの朝食 パンケーキとオムレツ 100%搾りたてフレッシュジュース
クラブラウンジでの朝食
パンケーキとオムレツ
100%搾りたてフレッシュジュース


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでのアフタヌーンティー

午後2時~4時までがアフタヌーンティーの時間だ。

ビュッフェ形式ではなく、サンドイッチ、スコーン、チョコ、ケーキ(タルト、チョコ)、沖縄のお菓子などが2段になったプレートで提供される。

また、ドリンクメニューからドリンクを注文できる。

ドリンクはオレンジジュースとエスプレッソを注文した。プレートで提供されるお菓子だが全部食べるとかなりのボリュームであった。子供には少し量が多い気もしたがほぼ完食していた。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート アフタヌーンティータイムのお菓子
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
アフタヌーンティータイムのお菓子
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
タパスとシャンパン 2日目


2020年2月20日木曜日

【1日目】沖縄への家族旅行【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊】

これまでの投稿について

ホテルやホテルの部屋選びについては前回の投稿
【ホテル選び・予約編】沖縄への家族旅行【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊】」。


沖縄空港に到着した。
気温は24℃くらい。湿度が90%近くあるのでかなり蒸し暑く感じた。

【意外と暑い】2月の沖縄での服装【半袖・長袖】


むっとするような暖かい空気のせいか空港の出口まで歩くと少し汗が滲んだ。

長袖のウールのTシャツの上に着ていた長袖のウールのジップアップニットを脱ぎSMYTHSONの鹿革のリュックの中にしまった。

ジップアップニットはジョンスメドレーのLIONELで、Tシャツはアイスブレーカーの200gのもの。

思ったよりも暑くもう少し薄手のものにしたほうが良かったと思う。

スラックスはリネンのオーダーメイドのものでこれは正解。綿よりも発散性が高くさらっとしているのでこういう気候でも比較的快適だ。

【約1時間で到着】空港からANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートまで


 空港の出口からレンタカー屋に行き恩納村にあるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルに向かうことにした。

 レンタカー屋から5分くらいで高速道路に。西原JCTから屋嘉ICまで移動した。その後、県道88号で恩納村方面に道なりに進み、恩納バイパスと旧国道の分岐点である恩納交差点を直進し、旧国道沿いに進むと左手にローソン万座ビーチ店、右手に田中果実店というフルーツパーラーがあるので、そこを左に曲がるとホテルに着く。

 移動時間は大体1時間くらい。

 バレットサービスのためホテルの玄関前の車回しに車を停車させ、入り口で予約名を伝えた後、係員にキーを渡し、別の係員に案内されクラブラウンジに向かった。

荷物は入り口で預かってもらいそのまま部屋に運んでもらった。

 クラブラウンジへの入室はルームキーをかざして扉を開けるタイプだった。

 クラブラウンジではウェルカムドリンクとしてシークワーサージュースが出てきた。
味は普通だったがのどが渇いていたのでそこそこ美味しかったがグラスは可成り小さかったのでまだのどが渇いたままだった。

係員からクラブラウンジの案内があったり、ホテルの利用にあたっての各種説明、特典の紹介があった。 結構大雑把な説明だったので、詳細についてはよくわからなかったがその都度聞けば良いので、何となくわかりましたと伝え部屋まで案内してもらった。

 ホテルの内部は吹き抜けになっていて、その周りにぐるっと客室があった。フットボール型のようなホテルで端にそれぞれテラス付きの部屋だったりスイートルームがあるようだ。

 万座ビーチが見える側と反対にあるハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド側が見える部屋がある。確かに微妙にビーチが見える側のほうが景観が良いかもしれないが大差ないといった感じだ。

 岬の先端近くにあるクラブラウンジからは万座毛が見えこの箇所が一番景観が良い。

部屋にはシーサーの置物とフィナンシェ、それにミネラルウォーターが2個ずつ置いてあった。 フィナンシェを食べ一息ついた後、荷物を片付けた。

 ドアを開けテラスに出てみたがこの日の天気は曇り。空は灰色の雲に覆われどんよりとしていた。 テラスにはシェーズ・ロングが2客とそれとは別に机と椅子が2客置かれていたがかなりくたびれており、ところどころ劣化して欠けていたりペンキが剥げていた。

 シェーズロングに座ったら海風のためか塩のべたっとしか感触がしたので思わず立ちあがった。汚れても気にならない服装なら構わないが、気になるならタオルを敷いてから座ったほうが良い。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのテラス

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのテラス
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのテラス
塗料が剥げていて残念


万座毛


夕食までまだ少し時間があったので万座毛に行くことにした。

万座毛はホテルの向かい側なので車で10分もあれば行ける距離にある。
標高約20メートルの琉球石灰岩からなる絶壁で、琉球王が「万人を座らせるに足りる」と称賛したことから万座毛と呼ばれるようになったそうだ。

万座毛
万座毛

万座毛(アップ)
万座毛(アップ)


万座毛周辺活性化施設整備事業に伴う工事が行われていて、少し離れた第2駐車場から少し歩く必要があった。工事期間は平成30年7月から令和2年3月の予定だ。

 観光客はそれほど多くなく、駐車場から万座毛に向かう途中、時々すれ違う程度であった。どちらかといえば中国人が多かった気がするが、コロナウイルスの影響で敏感になっていたのでそのように感じただけかもしれない。

 順路にそって万座毛の崖上の芝生台地をぐるっと回り、その後夕食をとるため近くの居酒屋に向かった。
万座毛の崖上の芝生台地
万座毛の崖上の芝生台地

 ちなみにホテルにあるレストランだと
  • アクアベル オールデイダイニングのビュッフェ 1人4400円 
  • 琉球料理 オーキッドだとビュッフェ 5000円 
  • 鉄板焼き 雲海だと恩納(うんな)コース 12,600 円~
 などがある。(いずれも税・サ別)
昼食はそんなに高くないのでそれほど負担感はないが夕食だと家族連れだと結構かかる。

ラウンジのカクテルタイム


ラウンジのカクテルタイムは17:30~19:30で、子供がいる場合はオーシャンカフェを利用してくださいとのことだった。

タパス(おつまみ)がウエスタン、アジアンの2種類用意されていてメニューは日替わり。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートカクテルタイムで提供されたタパス(アジアン)
カクテルタイムで提供されたタパス(アジアン)


 あとはビュッフェスタイルでオードブルやフルーツが用意されている。

 カクテルタイムなのでアルコールも用意されていて、 ビール、ワイン(赤、白)※3種類くらい、シャンパン、スパークリングワイン、日本酒、泡盛、カクテルなど カクテルはコーラルブルーという青色の泡盛を使ったカクテルほか数種類が用意されている。

ノンアルコールだとジンジャーエールとライムのカクテルとグレープフルーツ、クランベリー、ライムのカクテルの2種類であった。その他ソフトドリンクも勿論注文でき、メニューが豊富なところは嬉しい。

その後、運動がてらローソンまで散歩し大浴場へ。

大浴場


1階には大浴場があり1日500円で利用できる。普通の浴場である。

2020年2月18日火曜日

【ホテル選び・予約編】沖縄への家族旅行【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊】

子供連れの家族旅行ということで、中価格帯のホテルを選ぶことにした。

沖縄本島にあるホテルだが、高価帯が高めホテルだと、
などがある。

お金がたくさんあったり、高級ホテルが好きならこういうところに泊まるのかもしれないが、そういうわけではないので今回はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊した。

沖縄家族旅行の宿泊先の候補となったホテル


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートと同じくらいのランクで他に候補として検討したところは以下のホテルだ。これらのホテルは子供連れの家族旅行で良く選ばれるホテルだ。テラスグループのホテルはこのなかでは若干高めの印象がある。

観光地なのでたくさんホテルがある。
会員になってて優待が受けられるようなホテルなどがなければ、訪れたい地域やホテル内の施設周辺などから選べば良いと思う。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート概要

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 正面玄関
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

所在地(住所):〒904-0493 沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
電話番号:098-966-1211(代表)
客室概要 400室で以下のような部屋がある。
  • クラブインターコンチネンタル デラックスコーナースイート 4室
  • クラブインターコンチネンタルコーナースイート 3室 
  • クラブインターコンチネンタルコーナーテラスルーム 13室 
  • クラブインターコンチネンタルルーム 86室 
  • ハイフロアールーム 162室 
  • スーペリアルーム 116室
  • パーシャルオーシャンビュールーム 15室
  • ユニバーサルルーム 1室 
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 万座毛から
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 万座毛から

インターコンチネンタル万座ビーチリゾートは30年以上前にできた結構古いホテルということもあるためか閑散期ならクラブラウンジが利用できる部屋(上の客室概要でクラブインターコンチネンタル~と書いてある部屋で100室くらいある)でもそこそこ安いしのが嬉しいところだ。

それに、クラブフロアに宿泊した場合はバレーパーキング(ホテル入り口から駐車場まで係員が車を移動させてたり持ってきてくれたりするサービス。)なのでありがたい。
特に2日目は午後から雨が降っていたので助かった。

接客も値段の割に良かった。
安価な出張で利用するビジネスホテルとは違って、ちゃんと荷物(スーツケース)も車から部屋まで運んでくれる。

許容範囲内ではあるが部屋とベッドが割と狭いのがやや難点だった。

インターコンチネンタル万座ビーチリゾートはIHGのなかでは高位グレードのインターコンチネンタルというブランド(カテゴリ)に位置付けられているが、最近オープンした大分とか大阪と比較すると部屋の内装などのランクは落ちる。

ポイントを使った宿泊は損な場合が多い


宿泊料金は、閑散期でかつ2泊で35%引きのキャンペーンを利用すると1室1.5~3万程度、スイートでも5万円台~の設定されている。
こういう時期でも、ポイントで宿泊しようとすると何故か70000ポイント(2020年2月時点)も必要なのでポイントを使った宿泊には向いていない。

ちなみに、同ホテルグループでは、沖縄にインターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾートが2023年に開業するらしい。

【添い寝】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでの子供料金【朝食】

家族旅行の場合、添い寝の料金だったりベッドの広さだったりは気になるところだ。
FAQに記載があるが子供の添い寝は無料。

ただベッドが狭いので幼児や小学生低学年までが限界のような気がする。

 子供の朝食料金だがクラブラウンジ以外の場所での朝食の場合は子供料金を支払う必要があるとの説明があった。

 例えば、アクアベル オールデイダイニングでの朝食の場合、 大人2,700円 (税・サ別) 子供 1,400円(税・サ別) 幼児(3-5歳) 1,000円(税・サ込) なので、1400円又は1000円が必要となる。

よくあるご質問  (IHGサイトより抜粋)
Q: 子供は何歳まで無料で宿泊できますか?  
A:お部屋に備え付けのベッドでご宿泊の場合、18歳以下のお子様は無料でお泊りいただけます。

閑散期は人がそんなに多くないので過ごしやすい


人で混み合う繁忙期だと朝食は勿論のことエレベーター(4基しかない)とかフロントとかラウンジとか何でも混んでいた、といった話は良く口コミサイトなどに書かれていたりするので、このホテルはそういう時期には行くには向いてなさそうだ。

一方、2月の閑散期だとそんなこともなくストレスが多少は少ないのではないかと思ったのが、家族旅行をこの時期にした理由だ。

気温もそれほど寒くなく、1日目~2日目は日中の気温が20~25℃と過ごしやすいか少し暑く感じるくらいの気候。半袖で丁度良い感じだ。最終日は少し肌寒く20度を少し下回るくらいの気温だった。この日は長袖の薄手のニットが丁度良いくらいの気候だった。

今回の家族旅行は「どこにも連れて行ってくれない」という子供の不満を解消しつつ、自分も比較的楽ができるという合理的なプランで、子供からすると海で遊べないなど多少の不満はあったみたいだが、結局それなりに楽しんでいたこともありまあ結果的にこれでよかったのではないかと思う。

ホテルの部屋の選び方(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの場合)


今回は、 クラブインターコンチネンタルルームに宿泊することにした。

当初の計画では「クラブインターコンチネンタル コーナーテラスルーム」を予約して「インターコンチネンタル アンバサダープログラム」の特典で部屋をアップグレードすることにより「クラブインターコンチネンタル コーナースイート」に宿泊しさらにウィークエンド無料宿泊券を併用することでスイートルームに比較的安価に宿泊する計画だったのだ。

この計画は、2019年の規約改正でこの部屋がアップグレード対象の部屋から除外されてしまいこの計画は頓挫してしまった。

 インターコンチネンタル アンバサダーに200ドルも払って入会した時にはこうした記載はされておらず、ネット検索でも実際にこのやり方をこのホテルやストリングスホテル東京インターコンチネンタルで実践している人がいて、こんな得な方法があるのかと感動して入会したのだが。この点が今回の旅行で一番残念だったことだ。


 現行の規約は、よくわからない日本語だが、
17. インターコンチネンタル アンバサダーのワンランク上の客室アップグレードとロイヤルアンバサダーのツーランク上の客室アップグレードには、プレジデンシャル/スペシャルティスイートは含まれません。をご覧ください。アップグレード対象外が適用されるのは、アンバサダー会員特典の客室アップレグレード保証のみで、IHGリワーズクラブのエリート会員特典が制限されることはありません。スイートカテゴリーを購入したロイヤルアンバサダー会員には、プレジデンシャル/スペシャルティスイートを除き、1ランク上のスイートへアップグレードするものとします。アップグレード対象外のスペシャルティスイート一覧はこちらをご覧ください。
と記載されている。

 除外一覧 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートだど、クラブインターコンチネンタル コーナーテラスルーム、クラブインターコンチネンタル コーナースイート、クラブインターコンチネンタル デラックスコーナースイート、クラブインターコンチネンタル デラックスコーナーテラスルームへのアップグレードは対象外となっている。

ちなみにアップグレードできない場合は施設で使用できる5000円分のクレジットか10000ポイント貰えることになる。1回のアップグレードは5000円相当とホテル側が考えていることがわかる。

40000ポイント貯めるとインターコンチネンタル アンバサダーが翌年もお金を払わずに継続できるので、年に数回このホテルを利用すれば40000ポイントだと簡単に貯まるので2年目以降はポイントを使用して継続することができる。

200ドルを既に払ってしまっているので仕方なく、10000ポイント貰えるクラブインターコンチネンタル コーナーテラスルームの1ランク下の部屋を予約して日にもよるのだろうが追加で3600円払えばコーナーテラスルームアップグレードできることになっていたので、雨でテラスが使えなかっても妥協できる額だし、このような方法でクラブインターコンチネンタル コーナーテラスルームに宿泊できるように予約することにした。

ウィークエンド無料宿泊券について


今回の旅行ではウィークエンド無料宿泊券を使って宿泊した。2泊で35%引きのキャンペーンの料金と比較すると1万5千円くらい安かった。2泊で6万円かかるところが4.5万円で済むといった具合だ。

ウィークエンド無料宿泊券は専用のレートが設定されているので単純に半額にならないところに注意が必要だし、土曜日の宿泊料は大抵高めに設定されているので、土日の連泊よりも金土の連泊のほうが得なケースが多い。

スイートへのアップグレードだとかなりの金額になってしまうので申し込まなかった。 ちなみに更に1ランク下の部屋であるクラブインターコンチネンタル(オーシャンビュー)だとクラブインターコンチネンタル(ビーチビュー)アップグレードされてしまう。
同じフロアで間取りで部屋からの眺めがオーシャンビューかビーチも見えるかという違いだけ。それで10000ポイント貰えなくなるのはかなり損。

 部屋の選び方に関する話はだいたいこんなところだ。

館内