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2024年6月16日日曜日

三井住友カード マイ・ペイすリボの選べるポイント特典(0.5%還元継続には6月末までに手続きが必要)

三井住友カードのリボ技。

使っている人は結構多いのではないでしょうか。 

少し前からANAの提携は使えなくなり、今後すべてのカードに適用が広がるのかなと思っていましたが、既存利用者は手続きをすることによってこれまでどおりの特典を得ることができるようです。

手続きは以下のサイトから行うことができます。

 対象の三井住友カード マイ・ペイすリボの選べるポイント特典!

 

新しく増えた選択肢としては

<Aコース>対象店舗でVポイント+2%還元

<Bコース>毎月タダチャン

の2つ。

どちらも、 「リボ払い手数料のお支払いがある場合、ネットショッピングや、コンビニなど店頭で1ポイント=1円で使えて便利なVポイントが+0.5%還元」には及ばないので、基本、Vポイント+0.5%還元を選択することになると思います。

 

お知らせでは以下のように記載されてました。

 (重要)【お知らせ】マイ・ペイすリボのこれまでのポイント 「Vポイント+0.5%還元」について

マイ・ペイすリボのこれまでのポイント特典「Vポイント+0.5%還元」は終了となります。
本特典を継続してご希望の場合、2024年6月3日(月)~6月30日(日)までに専用ページにてお手続きが必要です。(お手続きにはVpassログインが必要です。)
なお、「Vポイント+0.5%還元」を継続いただいた場合でも特典付与タイミングも変更となりますので<コース選択・特典付与タイミング>をご確認ください。

お手続きがない場合は2024年7月1日(月)以降はAコース「対象店舗でVポイント+2%還元」に変更となり「Vポイント+0.5%還元」の特典をお選びいただけませんのでご注意ください。

エブリプラスカードのリニューアル後の特典は、他の対象カードと同様、ご選択に応じてAコース:対象店舗でVポイント+2%還元、またはBコース:毎月タダチャン!となります。なお、これまでのポイント特典「Vポイント+1%還元」を継続してご希望の場合は、他のカードと同様、2024年6月30日(日)までにお手続きが必要です。

 

 

 

2024年6月4日火曜日

簡単にできるManufactured Spending

クレジットカードのポイントを獲得するためによく使われる手法の1つであるManufactured Spending。最も簡単な手法はクレカでの投信購入ではないでしょうか。

ボラティリティの低い投信の積立設定を行い解約するというのを繰り返すことになるわけで今でこそ数多くの証券会社で行うことができますし、最近は増加分に対してのみポイント付与などの対策を行う会社も増えてきました。

私が初めに目にしたのはLINE証券だったと思います。規約違反ですぐにできなくなったけど、今みたいに月5万、10万といった少額ではなくもう少し大きな額を回せる上、なんというか簡単すぎてこんなのでポイントもらえていいのかなみたいなものでした。

とはいえ、今行われている投信をクレカで買って即売るというのは誰でも簡単にできる手法なので、今は大和コネクト証券とクレディセゾン、tsumiki証券くらいですが、そのうち何らかの制約を設ける証券会社ばかりになりそうではありますが。

というわけで今日は2営業日目なので朝から各証券会社で投信の解約作業を行う日でした。


新NISAクレカ上限倍増、ポイント競う証券各社 「即売り」が悩み(朝日新聞)


2023年3月18日土曜日

【Revolut】2023年4月17日(月)よりチャージには1.7%(含消費税)の手数料が発生

VISAデビットカードによるチャージでは手数料は発生しないとのこと。

デビットと認識されるかどうかでまたいろいろあるのかないのか。

B43へのチャージやヤフー公金払いでなぜか今月途中からキャッシュバックもらえなかったのでメタルは解約しました。16500円19800-(19800/12*2)戻ってきました。

ソニー銀行のデビットで2%付く人でメタルプラン上手く活用できてる人とかだとあまり関係ないかもしれないですね。


以下お知らせ引用

 このたび、REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANでは、2023年4月17日(月)より各種カードのチャージ手数料を下記の通り改定させていただきます。

各種カードのチャージ手数料の変更


2023年4月17日(月)より、各種カード(注)によるチャージには1.7%(含消費税)の手数料が発生いたします。(例:1万円のチャージ額に対して別途170円の手数料が発生いたします。)


(注)これまで通り、国内銀行からの振込みによるチャージ及びVISAデビットカード(法人・ビジネスカード及び国外で発行されたカードは除きます。)によるチャージには、手数料は発生いたしません(ただし、銀行振込によるチャージの場合、振込元の銀行によっては振込手数料が別途発生する場合があります)。


各種カードによるチャージを実行される際には、アプリ内のチャージ金額入力欄の下に手数料が表示されますので、そちらをご確認の上、チャージを行って頂きますようお願い申し上げます。チャージ手順についてはこちらをご覧ください。


なお、この度の改定を踏まえ、スタンダードプランへの変更をご希望されるメタルプラン又はプレミアムプランをご利用中のお客様におかれましては、2023年5月17日までに当社アプリのチャット機能を通じてその旨のご連絡をいただければ、お客様に違約金の適用がある場合においても違約金は発生せず、また、年会費をお支払済みのお客様の場合においては、未使用の期間(ただし、月割計算になります。)に相当する金額をご返金いたします。


引き続き、Revolutをよろしくお願いいたします。

Revolutチーム

2022年12月13日火曜日

エポス プラチナカード

年会費無料のゴールドカードと比べた場合、年会費2万円(税込)なので

ファミリーボーナスポイント6000pt(+3000pt)

誕生日ポイント+2倍(0.5%)

100万利用でゴールドカードより20000pt(ゴールドカード+10000pt)

13,000ptゴールドカードより余分にもらえるのでお誕生日ポイントで残り7000pt以上(140万円以上)利用するかどうかが分岐点ですね。

  • 基本0.5%
  • 100万ぴったりで+1%(300万まで)
  • 3選で+1%
  • お誕生日+0.5%

金額換算して評価できるほどの特典ではないと思いますが、空港のカードラウンジ同伴者1名無料とかプライオリティパスみたいな特典も一応ついています。


エポス プラチナカード

本人がプラチナ、家族がJQ CARDエポスゴールドみたいな形にしておけば便利が良さそうですね。
JQ CARDエポスゴールド


2022年12月8日木曜日

United MileagePlus

United MileagePlus(UA)のマイルが貯まるカード

どっちも還元率1.5%

1マイル1.3円換算で1.95円/%還元とみると良さそうですが、どちらも年会費がかかるのでどうなんでしょうね。無料で2%くらいの還元が受けられるカードもいくらかあるので、あとは居住地域とか使い勝手の総合判断ですかね。普通にバイマイルすると2円くらいだしいくら換算するのかも人それぞれですしね。

セゾン

別途オプション追加でマイル還元率1.5%

年間上限30,000マイルまで

年会費1,650円+5,500円(税込)

三菱UFJニコス

ご利用100円につき最大1.5マイル加算

100円単位で無駄なくマイルがたまる

5,500円(税込)

2022年12月5日月曜日

ファミマTカード(ポケットカード)とFamiPay

 ポケットカードのファミマTカード(JCB)を作ってみました。

https://ftcard.pocketcard.co.jp/card/

まず新規入会キャンペーンですが7500÷0.03=250,000まで3%還元。

POSAを買う場合、0.5% + 1.5% = 2%

他のJCBだと2% + 1.5% =3.5% で2万円/1アカウント

と還元率は落ちますが上限の違いがあります。


新規入会キャンペーン

  • 特典1の特別ポイント(+3%)は、お一人様7,500ポイントが上限となり、クレジット払いご利用日の翌々月中旬に加算されます。なお、ショッピングポイントは、お買い上げ日の3日後に加算されます。
  • 特典2の1,000ポイントは、期間中お一人様1回限りです。期間中に初めてクレジットをご
  • 利用された日の翌々月中旬に加算されます。

FamiPay


ファミマTカード上限
3万/回
10万/日
100万/月
下限
1000円/回

他のJCBカード上限
5千/回
1.5万/日
3万/月
下限
3000円/回

2020年12月17日木曜日

クレジットカード(2020年12月~2021年4月)

2021年4月末までのクレジットカードとプリペイドカードの利用方針についてまとめてみた。

いろんなキャンペーンがあるので使い分けが難しい。

優先順位
①go to eatのポイント、金券、QRコード決済のキャンペーン
②イオン系列 → waon
②その他   → バニラVIZA
③両方とも使えない場合 → Visa LINE Payクレジットカード
④Visa LINE Payクレジットカード のポイント付与対象外 → kyash 

クレジットカード
Visa LINE Payクレジットカード
LINEポイントが3%還元される。
LINEポイントは2019年11月22日から貯めたLINEポイントを証券口座への入金に充当できる。出金するときには出金手数料が220円発生するのでまとまった額を出金する必要がある。


電話、水道、電気代など
2021年4月末で3%還元が終了するのでその後は会費が発生しない程度(Amazonギフト券15円)に使用すれば良い?

リクルートカード(JCB、master)
還元率1.2%
ナナコチャージ用
nanaco等へのチャージでポイントが付与されるのは毎月3万円まで。
16日にチャージ。
リクルートポイント→pontaに等価交換。


楽天カード
還元率1% 楽天ポイントが還元される。楽天ポイント(通常ポイント)は楽天カードの支払いに充当できる。
楽天証券での投信積み立て用
上限は毎月5万円


セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigital
還元率0.5%(QUICPay利用時は3%)
QUICPay用


エポスゴールドカード
還元率0.5%(選べるショップは3倍の1.5%)
高速道路料金(ETCカード)
100万ぴったり使うと還元率1.5%(選べるショップは+1%)なのでVisa LINE Payクレジットカードの3%還元が終わったらこのカードを使うかもしれないがその場合はJQエポスゴールドカードに切り替えないといけない。面倒なのでやってない。初めからJQエポスゴールドカードにすればよかった・・・かな。

イオンカード
イオン系列用
WAONのオートチャージで1.5%
オーナーズカード(5%還元)と併用できる。

プリペイドカード


ANA JCB プリペイド 0.5%還元

ANA VIZA プリペイド 0.5%還元

バニラVIZA キャンペーンの際に購入。イオン系列以外のスーパーで使用。

kyash 1.0%還元

dカードプリペイド 0.5%還元 dポイントカード提示用?

など

クレジットカードもプリペイドカードも平凡な使い方しかできていないな。もっと気の利いた使い方をしたいのだが良いアイデアが思いつかないので引き続き検討を続けたい。

2021年5月以降は


電話代(ワイモバイル)の料金の支払いが課題。2021年5月以降の支払いにはLINEカードは使えないのでどうしようかなぁ・・・。
エポスゴールド(100万円ちょうど決済すると1.5%還元)かリクルートカード(1.2%還元になりそう。キャンペーンで大量のポイントをくれるカードがでてきたら別だが。

2020年12月2日水曜日

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

 年に1枚か2枚くらいクレジットカードを発行している。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigitalというカードを作ってみたのだが、このカードはQUICPayで支払うと3%(1000円につき6永久不滅ポイント)ほど還元を受けることができるそうだ。

QUICPayなんて使わないという人にとっては無用なカードである。

管理人の場合はQUICPayを結構な頻度で使っているので申し込むことに。

申し込み時の特典で、3カ月間は毎月3万の利用で2千円のキャッシュバックを受けることができ、電気代や電話代を払えば更に追加で2カ月間2000円のキャッシュバック。合計1万円。3万で2千円キャッシュバックというのはしょぼいがもらえるだけありがたいのかな。

今年、解約したカードもあってp-oneカードとMUFJカードの2枚。

2020年8月4日火曜日

【改悪】Reader's Card(リーダーズカード) 還元率1.25% → 1.0%へ

Reader's Card(リーダーズカード) 還元率1.0%になるようだ。

kyashの還元率が3%だったころは合計4.25%の還元率になるためこのカードをメインで使っていたのだが。30万円使わないと年会費が無料にならないのだが、今ではメインのカードじゃないしそんなに使わないのであと1年以内に解約しないと無駄な会費を請求されてしまうので解約予定。

還元率を1%にするなら、宇佐美直営サービスガソリン2円引きではなく、年会費無料にして欲しかったのだが残念だ。

代替候補として考えられる年会費無料のREXカードは申し込みの受付停止中のようだし。

リーダーズカードは解約してJ'sコンシェルジュが使える他の無料のカードにする予定だ。

2020年1月31日金曜日

ANAとかJALなどの航空会社マイルを貯めるためのクレジットカードほか

ANAカードは商品性の改定あったので条件悪化。
普通に2%とか還元されるクレジットカードを使って、プリペイドカードなんかのポイントももらってそれをマイルに変えた方が良いか。

SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に入ると1%+αとかだがセゾンクラッセ終了で還元率が下がる。(JALなら来年からは別の方法を考えておく必要あり。2022年9月~2023年2月月初(毎月4日)のショッピングご請求金額に対して、永久不滅ポイントを2倍(0.5%相当)付与)

研究対象としてはANA、JAL以外のグループか。
過去のキャンペーンなどを調査して条件などを理解しておくとよい。

2020年1月4日土曜日

ホテルの割引や特典が受けられるクレジットカード

ホテルの割引や特典が受けられるクレジットカードまとめ

年会費無料。入会特典としてBooking.genius会員(ホテル宿泊料金10%OFFなど)にアップグレードできるお申し込みコードのプレゼント(入会受付先着5万名限定)あり。

ルートインホテルズ
年会費は初年度無料。次年度以降1,375円(税込)。20万円(含む消費税等)以上カード利用があれば翌年の年会費無料。
ルートインホテルズでのカード決済で100円につき、10Pontaポイント
通常宿泊ポイント 宿泊代金100円(税抜)ごとに3ポイント。ボーナスポイント さらにルートインホテルズでのカード決済なら100円(税抜)ごとに7ポイント(ボーナスポイントは前月16日から当月15日までのご利用分を一括して翌月20日前後に加算される。)。

ニューオータニ
ニューオータニクラブVISAクラシックカードなら年会費1,250円+税、ニューオータニクラブダイナースカードなら年会費22,000円+税。
会員証を兼ねたクレジット機能付きの会員カードを発行するとニューオータニのラウンジが利用できるなどの特典がある。ラウンジは同伴者2名まで利用可。利用は中学生以上に限られる。飲物(コーヒー、紅茶、緑茶、ミネラルウォーター、スパークリングウォーター)、小菓子などのサービスがある。
ヒルトン
クラシックヒルトン・オナーズVISAカード(年会費3,195円)ならヒルトン・オナーズ・シルバー会員の特典、ゴールド(年会費13,950円)ヒルトン・オナーズVISAカード、ヒルトン・オナーズ・ゴールド会員の特典が付与される。プラチナの場合、短期間でダイヤモンドステータスに昇格できるアップグレードオプションやヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン会員特典があるが会費は66,500円と高め。
ゴールド会員だと朝食が無料になったり部屋がアップグレード(エグゼクティブまで)され、ダイヤモンド会員だとエグゼクティブラウンジが利用できたり部屋のアップグレード(1ベットルームスイートまで)される。
予約はヒルトンフラッシュセールやウィンターセール時にすると良い。

プリンスホテル

SPGアメックスカード


2020年1月3日金曜日

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

カード自体はなくなりましたが、考え方としては以下のような感じになるのかなということで残しています。

2022年2⽉24日(⽊)から「スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード」は、価値ある優待の数々で、最⾼峰のホテル滞在を叶える「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」へ⽣まれ変わったとのことです。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

このカードだと年会費49500円で400万使うとプラチナエリートの資格をくれるそうです。

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2020年1月にスターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード(SPG アメックスカード)を発行するとポイントサイトで8000ポイント貰えるという広告があったので検討してみた。

<試算結果>
年会費が68,200円
付与されるポイント等を円換算すると35666円(3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)~ 49500円(2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)であるため、その他の特典(Marriott Bonvoyゴールドエリートとしての部屋のアップグレード等の特典)に最低年20,000円程度の価値が必要。
年数回しか旅行に行かないので申し込む価値がないという結論になった。

以下詳細

主な特典

  • Marriott Bonvoyの会員資格「Marriott Bonvoyゴールドエリート」
  • ご入会後3ヶ月以内に、10万円以上のカードご利用で30,000Marriott Bonvoyポイントプレゼント
  • 毎年のカードご継続毎に、ご継続ボーナスとして無料宿泊特典プレゼント

年会費

34,100円

系列のホテルやポイントを使用した宿泊

<ホテルのカテゴリ(抜粋)>
スタンダート(カテゴリ6)
シェラトン都ホテル東京
メズム東京、オートグラフ コレクション
ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
ウェスティンホテル東京
東京マリオットホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
大阪マリオット都ホテル
ウェスティンホテル大阪
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
オキナワ マリオット リゾート&スパ
オフピーク(カテゴリ7)
ザ・リッツ・カールトン沖縄
ルネッサンス・オキナワ・リゾート

試算

期間は2年間として計算
費用 年会費が2年分で68,200円
付与されるポイント等を円換算すると35,666円(3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算しても49,500円
  • ポイントサイトで貰えるポイントは8,000円として換算
  • 入会後3ヶ月以内に、10万円以上のカードご利用で30,000Marriott Bonvoyポイント
  • 通常付与されるカードのポイント(10万円分)3,000Marriott Bonvoyポイント
  • 無料宿泊特典は50,000Marriott Bonvoyポイントとして計算。(宿泊日がオフピーク時だとカテゴリー7、スタンダート時だとカテゴリー6まで)

夫婦で入会したケース(紹介制度を活用した場合)

夫婦で入会し、紹介等で計36,000ポイント貰える場合だと 
費用 年会費が2年分で68,200円×2人分 = 136,400円
付与されるポイント等を円換算 74,332円(35,666円 + 38,666円) 
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算しても107,500円(49,500円 + 58,000円)
紹介に関するポイント
紹介した人 30,000Marriott Bonvoyポイント
紹介された人 6,000Marriott Bonvoyポイント
計36,000Marriott Bonvoyポイント
※10万円カードを使ったした際にもらえるポイントは含めず。

ポイントの還元率分
カード利用時の獲得ポイント数:100円につき3Marriott Bonvoyポイント(Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用時は100円につき6Marriott Bonvoyポイント)
Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用による獲得ポイント数:100円につき12.5Marriott Bonvoyポイント
※通常会員は100円で10ポイントでMarriott Bonvoyゴールドエリート会員資格だと25%ボーナス分が加算される。
このカードを保持することによる優遇は100円につき、
カード利用分+会員資格の特典分 = 3+2.5=5.5Marriott Bonvoyポイント
となる。(参加ホテルで100,000円利用使うと5,500Marriott Bonvoyポイント獲得)
なので、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算すると1.833%分のメリットがあり、
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算すると2.750%分のメリットがある。
1~2年目
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
(68,200 - 35,666) ÷ 0.01833 = 1,774,894円
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
(68,200 - 49,500) ÷  0.0275 = 680,000円
3年目以降
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
16,666 + ホテル利用額 × 0.01833  が年会費34,100円を超えるのは、ホテルを951,118円以上利用した場合となる。
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
25,000 + ホテル利用額 × 0.02750  が年会費34,100円を超えるのは、ホテルを330,909円以上利用した場合となる。
部屋のアップグレード分も考慮
これは気持ちの問題なので金額換算しにくい。
無料でアップグレードしてくれると嬉しいけど有償だとしないという場合も多いからだ。
いくらだったら払うか
いくらくらいのホテルに泊まるのか
ということを個々人で仮定して計算することになるが、
今回の試算では1箔5万円のほてるに泊まり1回2000円くらいの価値があるとして1~2年目の収支を計算すると、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
5万円のホテルを12泊くらいして60万円使う場合を考えると、
35,666 + 24,000 + 10,998 = 70,764になり、年会費分を超えることになる。
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
5万円のホテルを6泊くらいして30万円使う場合を考えると、
49,500 + 12,000 + 8,250  = 69,750になり、年会費分を超えることになる。
同様に計算すると3年目以降は、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算するなら5万のホテルに6泊
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算するなら5万のホテルに3泊
で年会費分を超えることになる。

マイレージプログラムへの移行


ANA、JALなど複数社のマイレージプログラムにMarriott Bonvoyポイントをマイルとして移行できる。レートはANA、JALだと3Marriott Bonvoyで1マイル
1回の手続きで60,000Marriott Bonvoyポイント毎に、15,000ボーナスポイントが付与され、その合計がマイルに移行される。
※Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルで32.5万円利用しSPGアメックスカードで支払うと60,000Marriott Bonvoyポイント獲得でき、それをANA,JALのマイレージプログラムにポイントを移行すると25,000マイル獲得できる(マイル還元率約7.7%)。



2020年1月2日木曜日

ANAカードの商品性を改定

ANAカードの商品性を改定でマイ・ペイすリボご利用時の特典改定がありました。
また、条件が変わったら利用を考えることになるのかなと思います。