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2024年6月4日火曜日

簡単にできるManufactured Spending

クレジットカードのポイントを獲得するためによく使われる手法の1つであるManufactured Spending。最も簡単な手法はクレカでの投信購入ではないでしょうか。

ボラティリティの低い投信の積立設定を行い解約するというのを繰り返すことになるわけで今でこそ数多くの証券会社で行うことができますし、最近は増加分に対してのみポイント付与などの対策を行う会社も増えてきました。

私が初めに目にしたのはLINE証券だったと思います。規約違反ですぐにできなくなったけど、今みたいに月5万、10万といった少額ではなくもう少し大きな額を回せる上、なんというか簡単すぎてこんなのでポイントもらえていいのかなみたいなものでした。

とはいえ、今行われている投信をクレカで買って即売るというのは誰でも簡単にできる手法なので、今は大和コネクト証券とクレディセゾン、tsumiki証券くらいですが、そのうち何らかの制約を設ける証券会社ばかりになりそうではありますが。

というわけで今日は2営業日目なので朝から各証券会社で投信の解約作業を行う日でした。


新NISAクレカ上限倍増、ポイント競う証券各社 「即売り」が悩み(朝日新聞)


2023年1月31日火曜日

auスマートパスプレミアム

ローソンの250円の期限は今日まででしたね。

ID1つにつき1枚もらえるので貰っておいて損はないかなという感じがしてます。

楽天の期間限定ポイントだったりドマネだったり月末できれるポイントが結構あるので忘れないようにしないといけないですね。


2022年12月17日土曜日

JAL Global WALLET ショッピングマイル3倍 国内ショッピング キャンペーン開催中!

JAL Global WALLETで3倍分のマイルが付与されるキャンペーンが開催されているようです。

キャンペーンサイト

https://www.jal-globalwallet.com/lp/campaign/bonus_mile_dom_221201/?&&&&

キャンペーン概要


期間

    2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)

キャンペーン内容

期間中の国内ショッピング200円利用につき2ボーナスマイルをプレゼント(通常マイルと合わせて200円で合計3マイル)

    ボーナスマイルの積算上限は、それぞれの利用期間において2,000マイルとなります。


対象となるお客さま

キャンペーンにエントリーいただき、期間中にJAL Global WALLETで国内ショッピングを200円/回以上ご利用いただいたお客さま。

特典

通常マイルに加え、国内ショッピング200円利用につき2ボーナスマイルをプレゼント

(通常マイルと合わせて200円で合計3マイルをプレゼント)

特典積算時期

ご利用の翌月末(予定)


ご注意事項


対象のサービスについて

ショッピング

    ショッピングのご利用は期間中にJAL Global WALLETでお支払いいただいた分が対象となります。

    加盟店の都合などにより「確定の売り上げ情報」の当社到着が遅れることがあります。当社によるキャンペーン集計時(ご利用翌月中旬頃を予定)に「確定の売り上げ情報」が当社に不着の場合、ショッピングご利用金額の計算には含まれません。

    JAL Global WALLETのご利用によって発生する手数料は本キャンペーンのご利用金額の対象外です。

    DCC(Dynamic Currency Conversion)によるご利用は、ショッピングご利用金額の計算の対象外です。

    JGWポイントでのご利用は、ショッピングマイルの積算対象外ですが、本キャンペーンのご利用金額の対象に含みます。

    マイルはお取引ごとに積算いたします。

    お取引の取消があった場合、該当の取引は金額の対象外となります。


エントリーについて

    エントリーいただいた月以降がキャンペーン対象となります。

    エントリーいただいていない場合、国内ショッピングをご利用いただいても本キャンペーンの対象外となりますのでご注意ください。


例)1月にエントリーされた場合

12月 国内ショッピングご利用分:キャンペーン対象外

1月 国内ショッピングご利用分:キャンペーン対象


その他

    本キャンペーンの内容は、予告なく変更や延長、または中止する場合があります。

    本キャンペーンの特典の提供(積算)時期は、予告なく変更する場合があります。

    特典積算時点で、JALマイレージバンク、JAL Global WALLETを退会、またはJAL NEOBANKを解約されている場合はキャンペーンの対象外となります。

    その他、不正行為が確認されるなど、当社がキャンペーン対象外と判断する場合があります。

    ポイント付与の特典は、課税の対象となる場合があります。課税についてはお客さまごとに異なりますので所轄税務署にご確認ください。


Choice Privileges Points 25%OFF 12/17まで

今日までChoice Privileges Pointsが25%引きで購入できるようです。

1pt=0.77¢=1.06円くらい。

例えば新大阪だと普通に予約したほうが安いですね。










2022年12月9日金曜日

IHG 100%ポイント加算 キャンペーン

キャンペーンは2022年12月29日まで。

※本キャンペーンは本案内を受け取られた方のみが対象

260ドル→52,000ポイント(26000ポイント+26000ポイント(加算分))

260ドル以下の場合、交換レートが悪くなる。

25万ポイントまで

100%加算が最大のようなので必要な場合は購入を検討しても良いかもしれないです。

規約

本キャンペーンは、加算対象となるIHG One Rewardsポイントの2022年11月16日午前0時から2022年12月29日午後11時59分(いずれも米国東部時間)までのご購入が対象となります。本キャンペーンの対象となる会員の方には、1回のご購入で定められたポイント数以上をご購入いただいた場合に、100%のボーナスポイントを加算いたします。キャンペーン実施期間中に会員が購入・譲渡できる、またはギフトとして受け取ることができるポイント数には、キャンペーン実施期間中の上限が適用されます。会員の方は同じ暦年度にすでに購入されたポイントに応じて、キャンペーン実施期間中に最大250,000ポイントを購入いただけます。例えば、2022年にすでに50,000ポイントを購入されている場合は、キャンペーン実施期間中は最大200,000ポイントを購入いただけます。また、本キャンペーンにおける追加ボーナスポイントに適用されるパーセンテージは、本キャンペーン実施期間中に購入されたポイント数のみに基づきます。譲渡するポイント数とギフトとして受け取ることができるポイント数にも同様の条件が適用されます。キャンペーン実施期間中は、最大250,000ポイントを譲渡でき、ギフトとして合計最大250,000ポイントを受け取ることができます。ただし、同じ暦年度においてすでに譲渡されまたはギフトとして受領したポイント数がそこから差し引かれます。

ご購入のポイントおよび本キャンペーンで加算されたボーナスポイントは、IHG One Rewardsのエリートステータス取得対象ポイントとしてカウントされません。

本キャンペーンは本案内を受け取られた方のみが対象です。譲渡や転送はできません。キャンペーン内容は変更されることがあります。他のキャンペーンとの併用はできません。価格には適用されるすべての手数料が含まれています。購入されたポイントの払い戻しはできません。またポイントは、IHG One Rewardsのすべての特典との交換にご利用いただけます。ポイントをお受け取りになるお客様のアカウントにポイントが加算され、反映されるまでに最長72時間かかります。その他のすべてのIHG One Rewards会員資格のご利用規約が適用されます。

2021年7月5日月曜日

最近の決済手段(クレカ、プリカ、QR決済)

 最近の決済手段について

平均5%還元が当面の目標値。

今のところ3~4%くらいか。

これにお店特有の割引などを足して平均10%台にしてるような感じです。

これでは全然ダメですね。

QR決済

  • 楽天ペイ 

還元率4%くらい

  • ペイペイ

還元率2.5%くらい

プリカ

  • ANAJCBプリカ

あまり使わないけど財布にいれている。

  • dポイントプリカ

dポイントカードとして財布にいれている。

クレジットカード

  • Visa LINE Payクレジットカード

還元率2%なんで財布にいれている。プリカもQRも電子マネーも駄目な場合に使用。

EPOSゴールド→6gram で100万使用で2.5%

ANAVIZAゴールド → 豊田 → でも2.5%

一杯使う場合はリボ技で+αか。


電子マネー

  • edy

還元率3.7%くらい。楽天PAYが使えないときはedy。

ANAマイレージクラブ モバイルプラス」だと3倍になるけど入ってない。

会費300円だから、月3万円使用が下限ですね。

上限もあってEdy利用の3倍マイル特典の月間積算ボーナスマイル数には上限設定があり、月間最大2,000マイルまで。

「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」のEdyご利用で3倍マイル特典の月間積算ボーナスマイル数上限設定に関するお知らせ

  • nanaco

水道代とか自動車税に。

  • suica

昔バニラVIZAからチャージした残額をちびちび使用

最近はバニラVIZA→SUICAは3Dセキュアが無いため不可に。

バニラVIZAはQR決済とかが使えないスーパー用とかで使用し残額はAmazonに。


まあ、日常的にかかる経費が低めなので、キャンペーンとかでチャージしていると5%はいってるかもしれないけど、どうなんだろう。

遊びの1つとしてやってる感じです。

月10万くらい生活費に使うとして5%でも5千円にしかならないんで、ポイ活やってますってレベルでもないですね。これでは。

2020年12月31日木曜日

ポイ活いろいろ ドットマネーなどでのポイントの購入やManufactured Spending

ポイ活には様々な方法がある。

ポイントを貯めるための代表的な方法についてのメリットとデメリットや特徴などを解説してみた。内容は超初心者向けである。


楽天やヤフーショップ、paypayモール、auPAYマーケットなど


それぞれの企業が提供するサービスを利用すると一定率のポイントがもらえる。更に特定の期間、特定の条件を満たすと付与される率が向上することもある。最もよく知られている者の一つに楽天のお買い物マラソンというキャンペーンがある。ただし、最大44倍などと書かれているが、簡単には最大の倍率にはならない。何らかのポイントサイトやモールを経由するとそれらのポイント(大体1%程度になっていることが多い)ももらえるので併用したほうが良い場合が多い。

何かを買うと一定率のポイントが還元されるという場合、無駄なものを買ってしまい安物買いの銭失いみたいなことになりやすい。

ポイントを付与する側としてはいかにたくさんお金を使ってもらうかという視点で制度を考えているので、利用者はいかに無駄な買い物をせずにポイントを貯めるかという視点を持つことが重要。

生活に必要なものを普通に買う程度ではほとんどポイントは貯まらない。
この方法でポイントを大量に貯めるための方法としては転売がよく紹介されている。

大量に商品を購入し同額か少し減価した額で販売し、ポイントを含め収支をプラスに持っていくことができれば成功というもの。いろんなテクニックを使って付与される倍率を最大限高めるなどしたうえで、採算の合う換金性の高い商品を確実に購入していくことができれば良い。とてもシンプルな方法だがなかなか難しい。

やり方が単純な分、同じことを考える人も多く換金率の高い人気商品は売り切れになるし、換金性の高い商品の在庫リスクや値崩れリスクもあるので素人には難しいのではないかと思う。転売を指南する怪しい情報商材なども存在するが内容は買ったことがないのでよく知らない。

儲かる方法を人に教えると参加者が増え飽和し難易度が上がるし、方法も陳腐化するので普通は教えないよね(なので指南サイトも月いくらみたいにしてお客を引っ張れる??)・・・なんて思ってしまう。

クレジットカードの紹介


お友達を紹介すると〇〇ポイント(円)くれるというやつ。
アメックスが1件当たりの報酬が高いので紹介しているサイトがやたら多い。あとよくあるのがANAカード。いろいろあるが検索して頻繁に出てくるやつが紹介者にとって報酬が多い条件のいいカードということ。ちなみによく紹介されているアメックスだが会費が高い。検索するとSPGアメックスとかアメックスゴールドとかで〇〇万使うと〇〇万マイルくらい貯まるみたいな感じで会員を釣っているサイトばかりでてくる。

ANAカードとかだと、ポイントサイトの紹介と絡めてTOKYUルートを使うために、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必要みたいな感じで紹介しているサイトが多いのかな??

どんどん友達??を紹介してポイントを貯めている人以外会費に見合うメリットがないので・・・解約率は高そう。紹介サイトは広告やサイト作りにかなり金かけてるんだろうな・・・。

ポイントサイト系


ポイ活といえばポイントサイトの活用が広く知られている。

結構な人が登録しているがほとんどの人はクレジットカードや場合によっては思い切って先物やFX口座などを作って一定程度のポイントを貰いそこそこポイントを貯めた後は案件が枯渇しておしまいというパターンが多いのではないか。案件が枯渇すると紹介制度を利用しなければ大量のポイントが貯まらなくなる仕組みになっている。

紹介制度の活用まで行かず一通り案件をこなすと面倒になってだんだん使わなくなるのが標準的なパターン。

クレジットカードや先物FXなどの口座を作るのに抵抗感があったりする場合は面倒な食レポやどうでもいいような商品を購入し一定率のポイントを貰う、微小なポイントしか貰えない面倒なアンケートや広告やくじをクリックするくらいしか使い道がなく案件が枯渇するのも早くなるのでそれこそ継続的にはなかなかたまらなくなる。

ポイントサイトでポイントを貯める方法だが代表的なものとしては以下のようなものがある。

ポイントサイト経由で他のサービスを利用してポイントを貯める場合はウェブブラウザのトラッキング機能を有効にしていない場合など諸事情によりポイントが適切に付与されないケースがある。

そうした場合大変腹立たしく思う訳だが、そうした場合のポイントサイトの対応は時間がかかるし冷たく感じることが多いと思われる。また、家族で同じIPから利用している場合でパスワードが同じ場合などは複数アカウントを疑われ貯まったポイントが交換できないといった状態になることもある。なお、規約違反で利用できなくなりポイントを没収されてしまうなどといったことも最悪ありえる。

また、ポイントサイトによってはポイントサイトの交換先としていくつかあるなかで特定の人気の交換先を一時的にといってもかなりの期間利用できないといった酷いサイトもあるのでそうした点にも注意を要する。

そういったこともあるので、ポイントサイトのポイントは自分の銀行口座に入金したり他のポイントに移行しそれを有効に利用できて初めて意味があると考えるべきである。利用にあたっては細心の注意が必要であることは言うまでもない(個人情報の問題なども含む)。

  • ポイントサイトやA8のセルフバックを利用してクレジットカードやFXの口座を作る。
ポイントサイトによって還元率が異なる。また、A8のセルフバックとの比較もした方が良い。どうせ利用するなら確実でたくさんくれるところで作ると良い。時期によって額が大幅に異なるため過去の推移を調べたりキャンペーン期間中に作るのが普通。基本、クレジットカードは何枚も一度に申し込むと否決されるので注意が必要。あとスマホのトラッキング機能をOFFにしているとポイントをもらえないので申し込み前に設定を確認しておくことも大切(特にiPhoneはデフォルトでOFFになっているので。)。
  • Nestle案件など商品を定期購入する。
規約をよく読むことが大切。
  • 食レポする。
面倒。数年前に1回試しにやってみたがもうやらない。
  • 他人を紹介する。
ブログなどで紹介ページを作り、他人にポイントサイトなどでクレジットカードやFXの口座を人に作らせる(Twitterとかインターネットで「ポイ活」で検索して出てくる「ポイントサイトで年20万マイル貯まる」とか「〇〇だけで月3万」、「カード(楽天とかEPOSとか)を作ると期間限定で1万円。とうろくしていないひとはここから登録すると更に〇〇円」みたいにかいているサイトは基本これ狙い。大体どれも内容が同じ。)。
  • コツコツ貯める
クリックすると1ポイントくれるとか、くじやゲームなどをして微量のポイントを貯める。
ポイントサイト経由で楽天などのショッピングモールを利用する(比較的長期間に渡り使えるのはこれくらい?)。まあ貯まらないですね。利用する場合はサイトにって比率が違うのでクレジットカードや福利厚生系のサイト、海外のポイントサイトなども含め還元率の高が高く使い勝手の良いところ利用すると良い。

  • ドットマネーなどでのポイントの購入
わけのわからないゲームの登録をすると大量のポイントをくれる。
例えば、ドットマネーモールの「うさたん」とか「ひまっくすゲーム」みたいなやつで大抵解約方法がわかりにくい。即解約が基本。あとゲーム以外だとハッピー〇〇系とか。こっちは1週間後以降に解約しろとかいている場合が多い。ポイントに等価交換できる案件は少なく、微妙に減価してしまうのが欠点。

その他注意点としては例えば増量キャンペーンを使った後に大量のポイントを現金に戻す場合は税にも注意が必要。

月末月初は還元率が一時的に高く比較的等価に近いレートで交換できる場合が多い。貰えるポイント数が変動するのでタイミングよく申し込む必要がある。無理してもやらないといけない事情がなければやらなくていいのではと思うし、他にもっと良い方法を確立している人などはやらないと思う。

良い方法を持っていない場合はこれが簡単に現金をポイントに交換できる方法になる。あと支払うカードは工夫したほうがいいと思う。

Manufactured Spending

クレジットカードでお金を使って、ポイントを貯めるということですが、普通の人が普通に生活して使ったところで大して貯まらないので、特別な方法で支出を作りポイントをたくさん貯めようというもの。

日本よりもどちらかといえば海外のサイトで解説されていることが多い。


効率的で減価しない方法はネットで探しても見つからないか見つかっても現在では使用できない方法という場合が多い。或いは数回程度利用できるがその後すぐに利用できなくなるケース。というのはネットで広く知り渡ると塞がれるから。

沈黙は金ということで仮に何か画期的な方法を見つけたとしても黙って自分だけでやるということになりそうですが、アフィリエイターは、こういった手法を周知することによってフォロワーを伸ばすことを目的としているので、ある手法が広まっては塞がれるということが繰り返されている。

最近は広まってから塞がれるまでの時間が短い。カード会社に問い合わせる者や監督官庁に報告するものも一定数いるのだろう。

イメージがわかないかもしれないので、かつてあった方法を紹介すると、例えば、
①クレジットカードからnanacoにチャージ
②①の請求を口座引き落としにせず納付書払いにしてチャージしたnanacoで支払う。
以下ループ。
みたいな方法。この方法も勿論現在はできない。

プリペイドカードにチャージしそれを現金化するという手法もある。
よく知られているものとしては、プリペイドカード廃止に伴い、チャージした金額が返金される、ということを利用する手法だが、大抵の場合100万円くらいしかチャージできないので1案件1~2万円くらいか。
いずれにしても、チャージしたものを銀行に送金、出金するというルートをどうやって作るのかということになる。

大規模かつ効率的にやるための方法を考えることは難易度が高い。

転売もクレジットカードで仕入れを行っている場合はManufactured Spendingの1つに分類できます。繰り上げ返済しながら大量に仕入れて物を捌いてたくさんポイントを貯めるということですが、いろんなキャンペーンを利用するとプラスになる場合があるのでそうした仕組みを利用するか、ケータイの転売など需給の歪みを利用することになる。

2020年1月11日土曜日

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージ【100万円預けるだけでVIP】

【最終更新日 2022年11月26日】

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決まる。

2020年12月にプログラムの改定があり、VIP以上だと取引の際に貰えるポイントが3倍だったものが1倍に。取引件数のカウント条件の変更(公営競技への入金の取引件数へのカウント数の上限が月3回まで)となった。

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージの決定方法


VIP(振込3回無料、ATM5回利用無料)なら残高100万円以上又は取引件数20件以上
(スーパーVIP(振込3回無料 ATM7回利用無料)なら残高300万円以上又は取引件数30件以上)でなれる。

VIPとスーパーVIPとの差はあまりないのでVIPで良いと思う。100万なり300万預ければ良いだけなので特に何も考える必要はなく簡単。

以下は過去の内容

VIP以上に少ない預金残高でなる方法


残高100万円でVIPなので特に何もしなくてもVIP以上という人が多いと思うのだが、メインが他のネット銀行で楽天銀行に必要以上にお金をおいておきたくないという人もいると思う。

その場合は取引件数を稼いでVIPになれば良い。

例えば、取引件数で20件を目指す場合

  • 他行からの振込5回(3000円×5回)
  • LINE PAYへの入金 3回(100円×3回)
  • 楽天競馬への入金 3回(100円×3回)
  • 楽天カードの口座振替(自動引落)1回
  • 楽天証券 らくらく入金 100円 3回
  • 楽天証券 自動入金(スイープ) 100円 3回
  • メルペイなどにチャージ 2回


他行からの振込

楽天銀行の「≪プログラム≫条件達成で最大760ポイント!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなくプレゼント!(〇〇年〇月度)」というキャンペーンを併用するのが良い。

このキャンペーンでは他行の口座から楽天銀行の口座に3000円×5回振込を行うとで150ポイントもらえる。それに加えてハッピープログラムのポイントが1ポイント×5回で5ポイント、なので合計155ポイント毎月もらえることになる。

他行の自分名義の口座から振込む場合、無料で振込ができる銀行からでなければ振込手数料が発生するので損をする。

振込元は、一定のランク以上だと振込手数料が一定回数無料になるじぶん銀行や住信SBIネットなどがおすすめ。

これだけで年に1860ポイントとそれなりのポイント数になる。

支払


その他の口座振替(自動引落)。楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定するとVIP以上だと9ポイントもらえる。

楽天証券


楽天証券の自動入金(スイープ)とらくらく入金がでポイント付与および取引件数カウントの対象となる。らくらく入金、自動入金(スイープ)はそれぞれ、前月26日~毎月25日の間で最大3件まで反映分が翌月2日の進呈対象。

楽天edy


ポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで、かつ前月26日~毎月25日の間で最大3件まで。入金は1回1,000円~なので3回となると3000円必要。

管理人は、edyへのチャージの最低入金額が1000円なのでLINE PAYに月3回入金している。

公営競技


オートレース、ボートレースなどへの入金のポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで(ハッピープログラムの取引件数としてカウントされるのは月3回まで)。

こんな感じでVIPであれば簡単になることができる。

新生ポイントプログラム【Tポイント、dポイント、nanacoポイントから選べる】

新生ポイントプログラムという毎月のエントリーとネットバンキングのログイン、振込入金などの新生銀行のサービス利用でポイントが貯まるプログラムがある。簡単に貰えるのは、エントリー、ログイン、メール受信、他行からの振込入金(1万円×4回)で計毎月107ポイント、年間1284ポイント貰える。ポイントは、Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかの中から毎月好きなものを選ぶことができる。

他のネット銀行から定額自動振込を月4回、定額自動入金1回設定しておけばあとは、エントリー、ログイン、メールの受信だけでOK。
定額自動振込には、他のネット銀行で条件を満たせば一定回数振込が無料みたいなサービスがあるのでそれを利用すれば費用は掛からない。
簡単に貰うことができるので一応毎月貰うようにしている。

前回まで紹介した住信SBIネット銀行、楽天銀行のポイントプログラムと合わせると35ポイント+150ポイント+107ポイントで月292ポイント、年間3504ポイント貰うことが可能。

2020年1月10日金曜日

楽天銀行のポイントが貯まるプログラム

楽天銀行の毎月やっているプログラムを利用すると毎月150ポイント分の期間限定ポイントが貰える。

具体的には、楽天銀行のキャンペーン画面で「≪プログラム≫条件達成で最大760ポイント!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなくプレゼント!(〇〇年〇月度)」と記載されているキャンペーンになる。

プログラムは毎月エントリーが必要なのでエントリーを忘れないように。

ポイントの対象となるのはATMの利用なども含めいろいろあるが「他行から楽天銀行への振込入金(1件3,000円以上、上限5件)」がハードルが低く簡単。他行の無料振込特典を利用すれば費用もかからない。

1件10ポイントで5件で50ポイント。ボーナスポイントの100ポイントと合わせると計150ポイント貰える。

他行の無料振込特典だが、ネット銀行の多くで条件を満たせば一定回数他行への振込が無料みたいなサービスがありそれのことだ。

例えばじぶん銀行だと100万円以上残高があると8回振込が無料になるのだがそうした特典を利用すればコストは0となる。

じぶん銀行は自動振込サービスがないので手動で5回振込の設定を行う必要があり3~5分くらいかかってしまうが、例えば住信SBI銀行だと、自動で毎月振込の設定をしておくと勝手に毎月振り込んでくれるのでエントリーだけであとは自動化することもできる。ちなみに住信SBI銀行は300万以上預金残高があればランク3で無料振込回数が7回となる。

手動でやってもいいのだが、いろいろ工夫して自動振込や自動入金サービスのようなものを組み合わせればエントリーだけで毎月手動で振込を行う必要がなくなるので更に楽できる。

そうするとこのプログラムが続いている間は毎月エントリーするだけで毎月150ポイント、年間1800ポイント貰える。

振込無料特典を毎月無駄に捨てている場合は利用したほうが良いと思う。

例えば2020年の1月度であれば以下のようなスケジュールとなっている。
  • エントリー期間:2020年01月06日(月)10:00~2020年02月03日(月)
  • 対象サービス利用期間:2020年01月01日(水)~2020年01月31日(金)
  • 特典ポイント進呈時期:2020年03月下旬~2020年04月上旬頃予定
  • ポイント利用期限:2020年04月30日(木)23:59

サービス利用件数に応じて合計で最大760ポイントプレゼント(月度単位)貰えるのだが、
  • 楽天銀行から他の金融機関への振込他行振込手数料無料回数をご利用の場合は、本プログラムの対象外
  • ATM手数料無料回数を利用の場合、または3万円以上のATM入金をご利用の場合は本プログラムの対象外
と楽天銀行の無料で利用できるサービスを利用した場合には対象外になってしまうことに注意が必要。

また、他行から楽天銀行への振込入金(1件3,000円以上)上限5件 では、給与・賞与・年金・株式配当金の受取と、ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金は対象外となる。

期間限定ポイントの利用期限は短いが出光などで利用できるので無駄なく期限までに使用することができる。

楽天銀行のプログラムはいろいろあるがこれと広告をクリックするだけの現金プレゼントサービスが簡単。それ以外にもいくつか使っているが面倒だったり微妙なものも多い。

住信SBIネット銀行のスマートプログラム

スマートプログラムでスマプロポイントを毎月貰える

定額自動入金で30ポイント
口座引き落とし1件で5ポイント
この2つで毎月35ポイント、年間で420ポイント貰える。
手間もかからないしほとんどつかない定期預金の金利の足しにすると良い。

スマプロポイントは、給与受取・年金受取・定額自動入金のいずれかと口座振替があれば毎月35ポイント貰える(他にもポイントがもらえる方法があるがリスクがあったりミライノカード(この銀行のクレカ)利用やその会費が必要になる。)。

給与受取が無理なら定額自動入金の設定をすれば良いし、毎月発生する公共料金なんかの口座振替をここの口座にすれば良いだけなので簡単に年間420ポイント貯まる。微々たる額だし設定の時間が勿体ないようにも思えるが1度設定すれば制度が変わるまで放っておいても貰えるものなので貰うことにしている。
※スマプロポイントは、500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換できる、住信SBIネット銀行が発行するポイントのこと。

また、月ごとの商品・サービスのご利用状況によりスマプロランクが決まり、その結果によりATM利用手数料、振込手数料無料回数が一定回数無料になる。元々、ATMでの入金手数料や住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無料。
定額自動振込サービスや定額自動入金サービスが利用できるのが便利。

スマプロランクは、給与振込とSBIハイブリッド預金の月末残高、外貨預金(普通・定期)の月末残高があればランク3となる。
それぞれの預金の残高に制限がないためランク3には簡単になれる。これだけでATM利用手数料、振込手数料が7回無料となるのが嬉しい。
ただ、カスタマーセンターの対応はこれまでの経験から言えばかなり悪い。

スマプロランクについて

ランクが1~4まである。
3までなら簡単になれるが4はハードルが高い。
  • 外貨預金(1ランドだと6円とか7円なので10円以下で作れる)
  • ハイブリッド預金(1円)
  • 給与の振込口座に設定
この3つでOKなので簡単。
給与の振込口座は会社によっては指定の銀行があるのでそれは無理という場合は、この銀行のデビットカードでkyashなどのプリカに1万円チャージする方法がハードルが低そう。

ランクごとの無料回数
ランク4
  • ATM利用手数料 月15回
  • 振込手数料無料回数 月15回
ランク3
  • ATM利用手数料 月7回
  • 振込手数料無料回数 月7回
ランク2
  • ATM利用手数料 月5回
  • 振込手数料無料回数 月3回
ランク1
  • ATMご利用手数料 月2回
  • 振込手数料無料回数 月1回
※住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無制限で無料。
ATM利用料 
振込手数料
※総資産は以下の合計額
円預金(普通・定期)、外貨預金(普通・定期)、仕組預金、SBIハイブリッド預金

ランク4
下記Ⅰ、Ⅱのいずれかの条件に該当
Ⅰ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
Ⅱ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用
ランク3
下記Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵのいずれかの条件に該当
Ⅲ 総預金の月末残高が300万円以上
Ⅳ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上
Ⅴ 住宅ローンを利用

以下1~11の条件のうち3つ以上該当
  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立月末時点で契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. スポーツくじ購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を住信SBIネット銀行に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
  11. 住信SBIネット銀行口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
ランク2
下記のⅦ 、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹのいずれかの条件に該当
Ⅶ 総預金の月末残高が30万円以上
Ⅷ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で10万円以上

以下1~11の条件のうち2つ該当
  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立月末時点で契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. スポーツくじ購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を住信SBIネット銀行に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
  11. 住信SBIネット銀行口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
Ⅹ 30歳未満

ランク1
上記のⅠ~Ⅹのいずれの条件にも該当しない場合


以下のいずれかのクレジットカードに入会かつ住信SBIネット銀行を引落口座に設定、またはデビットカードを契約で基本ランクから2ランクアップ(複数該当の場合も、ランクアップは2ランク)。
  • ミライノ カード GOLD(JCB)
  • ミライノ カード PLATINUM(JCB)
  • ミライノ カード Travelers Gold(Mastercard)
  • ミライノデビット PLATINUM(Mastercard)

スマプロポイントについて

スマプロポイントは、500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換できる、住信SBIネット銀行が発行するポイント。
  • 外貨預金・仕組預金 月末残高合計300万円以上 100pt/月
  • ミライノ カード(JCB) 月内引落金額合計5万円以上 100pt/月
  • 給与受取・年金受取・定額自動入金 いずれか利用 30pt/月
  • 口座振替(銀行引落) 1件以上引落しあり 5pt/月
  • 外貨積立 月1万円以上積立 10pt/月
  • 純金積立 月5,000円以上積立 10pt/月
ミライノ カード GOLD(JCB)ですが会費が3,000円(税抜)と比較的安価なゴールドカードという位置づけです。
年間100万円以上のご利用で次年度無料で、ポイント還元率1%。
国内の主要空港内、およびハワイ ホノルルの国際空港内で、年中無休・無料で利用可。
海外旅行傷害保険は自動付帯で死亡・後遺障害保険金が最高5000万円。傷害治療保険金、疾病治療保険金が最高500万円。
といった内容。
スマプロランクをどうしてもランク4にしたいならこのカードを作れば良いと思いますが、スマプロランクはランク3で問題ないこともあり、100万円以上このカードで決済をするかと言われたら微妙な感じの内容なので作っていません。