2020年1月11日土曜日

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージ【100万円預けるだけでVIP】

【最終更新日 2022年11月26日】

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決まる。

2020年12月にプログラムの改定があり、VIP以上だと取引の際に貰えるポイントが3倍だったものが1倍に。取引件数のカウント条件の変更(公営競技への入金の取引件数へのカウント数の上限が月3回まで)となった。

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージの決定方法


VIP(振込3回無料、ATM5回利用無料)なら残高100万円以上又は取引件数20件以上
(スーパーVIP(振込3回無料 ATM7回利用無料)なら残高300万円以上又は取引件数30件以上)でなれる。

VIPとスーパーVIPとの差はあまりないのでVIPで良いと思う。100万なり300万預ければ良いだけなので特に何も考える必要はなく簡単。

以下は過去の内容

VIP以上に少ない預金残高でなる方法


残高100万円でVIPなので特に何もしなくてもVIP以上という人が多いと思うのだが、メインが他のネット銀行で楽天銀行に必要以上にお金をおいておきたくないという人もいると思う。

その場合は取引件数を稼いでVIPになれば良い。

例えば、取引件数で20件を目指す場合

  • 他行からの振込5回(3000円×5回)
  • LINE PAYへの入金 3回(100円×3回)
  • 楽天競馬への入金 3回(100円×3回)
  • 楽天カードの口座振替(自動引落)1回
  • 楽天証券 らくらく入金 100円 3回
  • 楽天証券 自動入金(スイープ) 100円 3回
  • メルペイなどにチャージ 2回


他行からの振込

楽天銀行の「≪プログラム≫条件達成で最大760ポイント!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなくプレゼント!(〇〇年〇月度)」というキャンペーンを併用するのが良い。

このキャンペーンでは他行の口座から楽天銀行の口座に3000円×5回振込を行うとで150ポイントもらえる。それに加えてハッピープログラムのポイントが1ポイント×5回で5ポイント、なので合計155ポイント毎月もらえることになる。

他行の自分名義の口座から振込む場合、無料で振込ができる銀行からでなければ振込手数料が発生するので損をする。

振込元は、一定のランク以上だと振込手数料が一定回数無料になるじぶん銀行や住信SBIネットなどがおすすめ。

これだけで年に1860ポイントとそれなりのポイント数になる。

支払


その他の口座振替(自動引落)。楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定するとVIP以上だと9ポイントもらえる。

楽天証券


楽天証券の自動入金(スイープ)とらくらく入金がでポイント付与および取引件数カウントの対象となる。らくらく入金、自動入金(スイープ)はそれぞれ、前月26日~毎月25日の間で最大3件まで反映分が翌月2日の進呈対象。

楽天edy


ポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで、かつ前月26日~毎月25日の間で最大3件まで。入金は1回1,000円~なので3回となると3000円必要。

管理人は、edyへのチャージの最低入金額が1000円なのでLINE PAYに月3回入金している。

公営競技


オートレース、ボートレースなどへの入金のポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで(ハッピープログラムの取引件数としてカウントされるのは月3回まで)。

こんな感じでVIPであれば簡単になることができる。

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