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2021年9月24日金曜日

最近作ったカード(三井住友カード ゴールド(NL))

年会費は通常 5,500円(税込)。2021年9月末までの申し込みで初年度無料。その後も永年無料ゴールド化することも可能(年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料と実質無料)なので人気。

エポス、イオン、セゾンアメックス、さんさんくらぶなど条件付きの永年年会費無料ゴールドはいろいろあるのでこれにこだわる必要はない。キャンペーンでいろいろもらえる上、一通りもらった後もマクドナルドで5%還元されるなど一応使い道はあるし持っていて損はないか。

コンビニ3社とマクドナルドではいつもの利用でポイント最大5%還元と高還元。コンビニでは使ってないので管理人の場合はマクドナルド専用カードとなってしまっている。

7月末に入会して、マイペースリボなどをうまく利用しつつ毎年、年間100万円のご利用した場合にもらえる継続特典(10,000ポイント還元)も勘案すると還元率が2%近くになるので100万を少し超えるくらい使うのが良いと思う。なお投信の購入代金などカウント対象外の利用があるのでその辺は注意が必要。

ちなみに管理人は平のカードをポイントサイト経由で作った後にゴールドに切り替えた。

2020年1月4日土曜日

ホテルの割引や特典が受けられるクレジットカード

ホテルの割引や特典が受けられるクレジットカードまとめ

年会費無料。入会特典としてBooking.genius会員(ホテル宿泊料金10%OFFなど)にアップグレードできるお申し込みコードのプレゼント(入会受付先着5万名限定)あり。

ルートインホテルズ
年会費は初年度無料。次年度以降1,375円(税込)。20万円(含む消費税等)以上カード利用があれば翌年の年会費無料。
ルートインホテルズでのカード決済で100円につき、10Pontaポイント
通常宿泊ポイント 宿泊代金100円(税抜)ごとに3ポイント。ボーナスポイント さらにルートインホテルズでのカード決済なら100円(税抜)ごとに7ポイント(ボーナスポイントは前月16日から当月15日までのご利用分を一括して翌月20日前後に加算される。)。

ニューオータニ
ニューオータニクラブVISAクラシックカードなら年会費1,250円+税、ニューオータニクラブダイナースカードなら年会費22,000円+税。
会員証を兼ねたクレジット機能付きの会員カードを発行するとニューオータニのラウンジが利用できるなどの特典がある。ラウンジは同伴者2名まで利用可。利用は中学生以上に限られる。飲物(コーヒー、紅茶、緑茶、ミネラルウォーター、スパークリングウォーター)、小菓子などのサービスがある。
ヒルトン
クラシックヒルトン・オナーズVISAカード(年会費3,195円)ならヒルトン・オナーズ・シルバー会員の特典、ゴールド(年会費13,950円)ヒルトン・オナーズVISAカード、ヒルトン・オナーズ・ゴールド会員の特典が付与される。プラチナの場合、短期間でダイヤモンドステータスに昇格できるアップグレードオプションやヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン会員特典があるが会費は66,500円と高め。
ゴールド会員だと朝食が無料になったり部屋がアップグレード(エグゼクティブまで)され、ダイヤモンド会員だとエグゼクティブラウンジが利用できたり部屋のアップグレード(1ベットルームスイートまで)される。
予約はヒルトンフラッシュセールやウィンターセール時にすると良い。

プリンスホテル

SPGアメックスカード


2020年1月3日金曜日

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

カード自体はなくなりましたが、考え方としては以下のような感じになるのかなということで残しています。

2022年2⽉24日(⽊)から「スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード」は、価値ある優待の数々で、最⾼峰のホテル滞在を叶える「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」へ⽣まれ変わったとのことです。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

このカードだと年会費49500円で400万使うとプラチナエリートの資格をくれるそうです。

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2020年1月にスターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード(SPG アメックスカード)を発行するとポイントサイトで8000ポイント貰えるという広告があったので検討してみた。

<試算結果>
年会費が68,200円
付与されるポイント等を円換算すると35666円(3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)~ 49500円(2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)であるため、その他の特典(Marriott Bonvoyゴールドエリートとしての部屋のアップグレード等の特典)に最低年20,000円程度の価値が必要。
年数回しか旅行に行かないので申し込む価値がないという結論になった。

以下詳細

主な特典

  • Marriott Bonvoyの会員資格「Marriott Bonvoyゴールドエリート」
  • ご入会後3ヶ月以内に、10万円以上のカードご利用で30,000Marriott Bonvoyポイントプレゼント
  • 毎年のカードご継続毎に、ご継続ボーナスとして無料宿泊特典プレゼント

年会費

34,100円

系列のホテルやポイントを使用した宿泊

<ホテルのカテゴリ(抜粋)>
スタンダート(カテゴリ6)
シェラトン都ホテル東京
メズム東京、オートグラフ コレクション
ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
ウェスティンホテル東京
東京マリオットホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
大阪マリオット都ホテル
ウェスティンホテル大阪
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
オキナワ マリオット リゾート&スパ
オフピーク(カテゴリ7)
ザ・リッツ・カールトン沖縄
ルネッサンス・オキナワ・リゾート

試算

期間は2年間として計算
費用 年会費が2年分で68,200円
付与されるポイント等を円換算すると35,666円(3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算)
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算しても49,500円
  • ポイントサイトで貰えるポイントは8,000円として換算
  • 入会後3ヶ月以内に、10万円以上のカードご利用で30,000Marriott Bonvoyポイント
  • 通常付与されるカードのポイント(10万円分)3,000Marriott Bonvoyポイント
  • 無料宿泊特典は50,000Marriott Bonvoyポイントとして計算。(宿泊日がオフピーク時だとカテゴリー7、スタンダート時だとカテゴリー6まで)

夫婦で入会したケース(紹介制度を活用した場合)

夫婦で入会し、紹介等で計36,000ポイント貰える場合だと 
費用 年会費が2年分で68,200円×2人分 = 136,400円
付与されるポイント等を円換算 74,332円(35,666円 + 38,666円) 
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算しても107,500円(49,500円 + 58,000円)
紹介に関するポイント
紹介した人 30,000Marriott Bonvoyポイント
紹介された人 6,000Marriott Bonvoyポイント
計36,000Marriott Bonvoyポイント
※10万円カードを使ったした際にもらえるポイントは含めず。

ポイントの還元率分
カード利用時の獲得ポイント数:100円につき3Marriott Bonvoyポイント(Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用時は100円につき6Marriott Bonvoyポイント)
Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用による獲得ポイント数:100円につき12.5Marriott Bonvoyポイント
※通常会員は100円で10ポイントでMarriott Bonvoyゴールドエリート会員資格だと25%ボーナス分が加算される。
このカードを保持することによる優遇は100円につき、
カード利用分+会員資格の特典分 = 3+2.5=5.5Marriott Bonvoyポイント
となる。(参加ホテルで100,000円利用使うと5,500Marriott Bonvoyポイント獲得)
なので、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算すると1.833%分のメリットがあり、
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算すると2.750%分のメリットがある。
1~2年目
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
(68,200 - 35,666) ÷ 0.01833 = 1,774,894円
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
(68,200 - 49,500) ÷  0.0275 = 680,000円
3年目以降
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
16,666 + ホテル利用額 × 0.01833  が年会費34,100円を超えるのは、ホテルを951,118円以上利用した場合となる。
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
25,000 + ホテル利用額 × 0.02750  が年会費34,100円を超えるのは、ホテルを330,909円以上利用した場合となる。
部屋のアップグレード分も考慮
これは気持ちの問題なので金額換算しにくい。
無料でアップグレードしてくれると嬉しいけど有償だとしないという場合も多いからだ。
いくらだったら払うか
いくらくらいのホテルに泊まるのか
ということを個々人で仮定して計算することになるが、
今回の試算では1箔5万円のほてるに泊まり1回2000円くらいの価値があるとして1~2年目の収支を計算すると、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
5万円のホテルを12泊くらいして60万円使う場合を考えると、
35,666 + 24,000 + 10,998 = 70,764になり、年会費分を超えることになる。
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算
5万円のホテルを6泊くらいして30万円使う場合を考えると、
49,500 + 12,000 + 8,250  = 69,750になり、年会費分を超えることになる。
同様に計算すると3年目以降は、
3Marriott Bonvoyポイントを1円として換算するなら5万のホテルに6泊
2Marriott Bonvoyポイントを1円として換算するなら5万のホテルに3泊
で年会費分を超えることになる。

マイレージプログラムへの移行


ANA、JALなど複数社のマイレージプログラムにMarriott Bonvoyポイントをマイルとして移行できる。レートはANA、JALだと3Marriott Bonvoyで1マイル
1回の手続きで60,000Marriott Bonvoyポイント毎に、15,000ボーナスポイントが付与され、その合計がマイルに移行される。
※Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルで32.5万円利用しSPGアメックスカードで支払うと60,000Marriott Bonvoyポイント獲得でき、それをANA,JALのマイレージプログラムにポイントを移行すると25,000マイル獲得できる(マイル還元率約7.7%)。



2020年1月2日木曜日

ANAカードの商品性を改定

ANAカードの商品性を改定でマイ・ペイすリボご利用時の特典改定がありました。
また、条件が変わったら利用を考えることになるのかなと思います。