とあるリンクをクリックするとIHG One RewardsのDiamond EliteになれるといったキャンペーンがSNS上で拡散されていましたね。中国向けのキャンペーンだったみたいで数日で使えなくなったようです。
アンバサダー(200ドル払えば)になればプラチナ会員ですが日本では無料朝食特典が付きません。
IHGではDiamond Elite以上であれば利用価値が増すと考えることができます。
詳細は以下リンク先参照。
ロイヤルアンバサダーには相当程度のお金を落とさないとなれないので、とりあえずDiamond Eliteで良いのかなと思います。
IHGはこれまでスパイア会員でも朝食無料特典がなかったのですが、最近は付くようになったのでその点は有難いですね。
デジタルチェックインだとポイントになるので、朝食無料特典を希望する場合はデジタルチェックインはできないようです。
クラウンプラザでポイント宿泊するときにでもこの会員特典を使用してみたいと思ってます。
朝食無料の特典記載箇所抜粋
- ウェルカムアメニティ: プラチナエリート会員とダイヤモンドエリート会員のウェルカムアメニティの選択肢は、ブランドと地域によって異なります。中華圏では、シルバーエリートとゴールドエリート会員の方もウェルカムアメニティをお選びいただけます。
- アメニティの選択特典は、対象となるご宿泊をされたお客様に限ってご利用になれます。したがって、これを譲渡することはできません。
- ダイヤモンドエリート会員のウェルカムアメニティの選択肢には、フルサービスブランドとセレクトサービスブランド(リージェント、インターコンチネンタル、HUALUXE(華邑)、ホテルインディゴ、voco、クラウンプラザ、EVEN、ホリデイ・イン、キンプトン)での無料朝食も含まれます。
- 会員の方、および同室のお客様1名様につき1泊ごとにご利用いただけます。
- お一人様につき、メインメニュー1品とノンアルコール飲料(飲み放題)、またはブッフェ形式のお食事とノンアルコール飲料(飲み放題)をお選びいただくこともできます。
- アルコール飲料および一部のスペシャルティドリンクは除きます。
- ルームサービス、専門料理店ではご利用になれません。
- インターコンチネンタル レジデンス スイーツ ドバイ フェスティバルシティ、インターコンチネンタル ドーハ レジデンスではご利用いただけません。
- デジタルチェックインをご利用の会員様については、ウェルカムアメニティはポイント進呈に限らせていただきます。
年間ラウンジ会員
40泊すると年間ラウンジ会員になれるようです。
該当箇所を抜粋すると以下のとおりです。
- 年間ラウンジ会員: ラウンジ会員資格をお持ちの場合、登録会員様に加え、ゲストの方お一人様(追加ゲストはホテルに滞在する必要はありません)までに限り、滞在期間中またはチェックアウト時まで、ホテルのクラブラウンジおよび供用施設(ライブラリー、ミーティングルーム、ビジネスステーションなど)をご利用いただけます。
- 年間ラウンジ会員を選択すると、会員資格はその年の年末までと、これに加えて12か月間有効となります(例:2022年6月に年間ラウンジ会員マイルストーンを選択した場合、2023年12月31日まで有効となります)。
- 年間ラウンジ会員特典は貯めておくことはできません。会員は、40泊または70泊のマイルストーンに達した時点で年間ラウンジ会員を1回選択していただくだけで、会員としてのメリットを最大限活用し、同年の年末までに加えて12か月の間、有効にご利用になれます。
- ラウンジでの飲食のご提供および追加のアメニティは地域およびホテルごとに異なります。
- ラウンジの年間会員資格は、改装や閉鎖、その他の施設側の制限のない限り、クラブラウンジのあるIHGのホテルやリゾートでご利用いただけます。
- 年間ラウンジ会員には、クラブリージェントやクラブインターコンチネンタルの実際のラウンジ以外のアメニティやサービス(例:無料プレス、送別用アメニティ、空港送迎など)は含まれません。
- ラウンジ年間メンバーシップは、無料宿泊特典/無料宿泊やオンライン旅行代理店経由でのご予約を含む、加算対象となるご滞在でのみご利用いただけます。
- ラウンジ年間メンバーシップは、Mr & Mrs Smithのホテルやリゾート、インターコンチネンタル アライアンス リゾート(ラスベガスおよびマカオ)ではご利用いただけません。
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