トレードノート
ノートは面倒でも付けた方が良い。と言われています。
理由としては、成功したトレード、失敗したトレードのパターンを整理して活用できるからというものが多い。
ノートには、取引前の整理(分析)、当初の想定、入口(とその根拠)、出口(とその根拠)、想定と違った取引をしたのであればその理由。反省。後解釈、整理。心の動きなどを書く。
定期的にそれをまとめる。
成功する場合、事前の分析や想定に近い動きであることが多い。
一方で、利益がでたとしても、損切りを躊躇いたまたま反発して運よく儲かる。考えていた動きと全然違ってたけど何となく見ているうちに反転し偶然儲かる。こういうトレードをしているようでは全く駄目で要反省である。
失敗するトレードというのは、
- 当初の整理、分析が甘い。
- 入口が間違っている。
- 利益がでている場合出口で気持ちが揺れる。
- 損失がでている場合、損切りが遅れる。
といったケースが多い。
相場帳
癖をつかむために記録しておいた方が望ましい。
経験的な話ではあるが、それなりの期間つけてみると気づくことは多い。
0 件のコメント:
コメントを投稿