2020年12月19日土曜日

楽天バリアブル、バニラVIZA、JCBギフトカードなどのキャンペーンで節約する方法

PayPayやd払い、LAIN PAYなどのQRコードやバーコード決済のキャンペーンなどが利用できないときの支払いを工夫することより微々たる額であるものの節約ができることがある。

バニラVIZA、楽天バリアブル、JTBギフトカードなどをキャンペーンで多少割安に購入しておくという方法だ。

利用すると割引率や還元率の高いQRコートやバーコード決済のキャンペーンが無い時期にも一般的なクレジットカードやプリペイドカードの還元率を上回る還元率でお得に買い物ができる場合があるので日ごろからチェックしておき、お得に参加できそうなキャンペーンがあれば参加すると良い。

現時点で開催されているキャンペーンには以下のようなものがある。

条件等をよく読んでいないとポイント等の特典対象外になる場合があるのでよく読んでから参加しよう。

この手のキャンペーンはどれも数百円~千円程度しかもらえない割に面倒なので向き不向きがあるように思う。

楽天バリアブルは楽天の期間限定ポイントを購入するというもので、管理人は期間限定の楽天ポイントを出光でガソリンや灯油を給油する際にポイントを充当していたり楽天でんきの電気代に充当したりして消費している。

バニラVIZAはSUICAにチャージしたりキャッシュレスの良いキャンペーンがない場合の生活費の支出に、JCBギフトカードもスーパーや薬局で使っている。

なんともチマチマした方法だしもっと良い節約方法がありそうであるものの、今のところそうした方法を発見できていないということもあり、こうしたキャンペーンがあれば利用している。

今日はイオン商品券を購入してみた。イオンカードだとwAONにチャージしても通常は1.5%還元。イオン商品券は2%引きで1000円の商品券が980円(お釣りが出るので実質的な割引率は2%超)。微々たる差なのだが節約とはそういうなのかなと思う。


楽天ポイントギフトカード バリアブル(セブンイレブン)


キャンペーン概要

キャンペーン期間中に、セブン-イレブン各店舗にて楽天ポイントギフトカード バリアブル(10,000円~50,000円)をご購入・チャージいただくと、 全員に楽天ポイント1000円分をプレゼント!

楽天ポイントは2021年1月末頃に付与いたします。


キャンペーン期間

実施期間:2020年12月15日(火) 0:00 ~ 2020年12月27日(日) 23:59


対象商品

楽天ポイントギフトカード バリアブル(10,000円~50,000円)

※楽天ポイントギフトカード バリアブル(1,500円~9,999円)は対象となりません。



バニラVisaギフトカード(ベネフィットステーション)

【期間限定】Web申込でバニラVisaギフトカード100000円券 100000円⇒97000円 WEB限定


バニラVisaギフトカード 100,000円券   100,000円⇒ 97,000円

プラン公開期間
2021年01月31日まで

こちらの特典は、2020/12/09~2021/01/31の期間に、会員IDひとつにつき毎月1枚までのお申込みとなります。
1回にお申込み可能な数量は1までとなります。


JCBギフトカード冬のインターネット購入キャンペーン


JCBギフトカードを1回のご注文で1万円以上購入した方に、Oki Dokiポイントを100ポイントプレゼントします。

【キャンペーン期間】
2020年11月5日(木)~12月24日(木)

※2019年は200ポイントだったようです。

2020年12月17日木曜日

クレジットカード(2020年12月~2021年4月)

2021年4月末までのクレジットカードとプリペイドカードの利用方針についてまとめてみた。

いろんなキャンペーンがあるので使い分けが難しい。

優先順位
①go to eatのポイント、金券、QRコード決済のキャンペーン
②イオン系列 → waon
②その他   → バニラVIZA
③両方とも使えない場合 → Visa LINE Payクレジットカード
④Visa LINE Payクレジットカード のポイント付与対象外 → kyash 

クレジットカード
Visa LINE Payクレジットカード
LINEポイントが3%還元される。
LINEポイントは2019年11月22日から貯めたLINEポイントを証券口座への入金に充当できる。出金するときには出金手数料が220円発生するのでまとまった額を出金する必要がある。


電話、水道、電気代など
2021年4月末で3%還元が終了するのでその後は会費が発生しない程度(Amazonギフト券15円)に使用すれば良い?

リクルートカード(JCB、master)
還元率1.2%
ナナコチャージ用
nanaco等へのチャージでポイントが付与されるのは毎月3万円まで。
16日にチャージ。
リクルートポイント→pontaに等価交換。


楽天カード
還元率1% 楽天ポイントが還元される。楽天ポイント(通常ポイント)は楽天カードの支払いに充当できる。
楽天証券での投信積み立て用
上限は毎月5万円


セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigital
還元率0.5%(QUICPay利用時は3%)
QUICPay用


エポスゴールドカード
還元率0.5%(選べるショップは3倍の1.5%)
高速道路料金(ETCカード)
100万ぴったり使うと還元率1.5%(選べるショップは+1%)なのでVisa LINE Payクレジットカードの3%還元が終わったらこのカードを使うかもしれないがその場合はJQエポスゴールドカードに切り替えないといけない。面倒なのでやってない。初めからJQエポスゴールドカードにすればよかった・・・かな。

イオンカード
イオン系列用
WAONのオートチャージで1.5%
オーナーズカード(5%還元)と併用できる。

プリペイドカード


ANA JCB プリペイド 0.5%還元

ANA VIZA プリペイド 0.5%還元

バニラVIZA キャンペーンの際に購入。イオン系列以外のスーパーで使用。

kyash 1.0%還元

dカードプリペイド 0.5%還元 dポイントカード提示用?

など

クレジットカードもプリペイドカードも平凡な使い方しかできていないな。もっと気の利いた使い方をしたいのだが良いアイデアが思いつかないので引き続き検討を続けたい。

2021年5月以降は


電話代(ワイモバイル)の料金の支払いが課題。2021年5月以降の支払いにはLINEカードは使えないのでどうしようかなぁ・・・。
エポスゴールド(100万円ちょうど決済すると1.5%還元)かリクルートカード(1.2%還元になりそう。キャンペーンで大量のポイントをくれるカードがでてきたら別だが。

2020年12月2日水曜日

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

 年に1枚か2枚くらいクレジットカードを発行している。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigitalというカードを作ってみたのだが、このカードはQUICPayで支払うと3%(1000円につき6永久不滅ポイント)ほど還元を受けることができるそうだ。

QUICPayなんて使わないという人にとっては無用なカードである。

管理人の場合はQUICPayを結構な頻度で使っているので申し込むことに。

申し込み時の特典で、3カ月間は毎月3万の利用で2千円のキャッシュバックを受けることができ、電気代や電話代を払えば更に追加で2カ月間2000円のキャッシュバック。合計1万円。3万で2千円キャッシュバックというのはしょぼいがもらえるだけありがたいのかな。

今年、解約したカードもあってp-oneカードとMUFJカードの2枚。

2020年11月27日金曜日

マイナポイント

 マイナポイント、何で使えばいいのか悩ましいところだ。

始まった当初はd払いが2500円分のおまけをくれて2万円チャージすると7500円分のポイントを貰えるので子供の分も含めていくつかあるなら1つはこれにすればいいのかなという感じだったが、現在は貰える額が下がっている。

WAON → ミニストップで楽天バリアブル → 楽天PAY → 徳島県でレターパックプラスを購入みたいなやり方もありそうだけどこれはこれで面倒だし、徳島なんていくことないし。

ちなみにこのやり方だと、現金2万円とマイナポイントが2つ必要になる。

WAONチャージで7000円、楽天PAYで5500円、徳島県のキャンペーンで3000円分のポイントが貰える。

購入したレターパック38個を90%で売ると17784円になり、残ったポイント15500円分についてはふるさと納税にでも使えば13500円分の節税になり、かつ4500円分くらいの返戻金が貰える。

無駄な買い物をせず手元にお金を残しつついい思いをするという方法をいろいろ考えてみると面白いのではないだろうか。

2020年8月4日火曜日

【改悪】Reader's Card(リーダーズカード) 還元率1.25% → 1.0%へ

Reader's Card(リーダーズカード) 還元率1.0%になるようだ。

kyashの還元率が3%だったころは合計4.25%の還元率になるためこのカードをメインで使っていたのだが。30万円使わないと年会費が無料にならないのだが、今ではメインのカードじゃないしそんなに使わないのであと1年以内に解約しないと無駄な会費を請求されてしまうので解約予定。

還元率を1%にするなら、宇佐美直営サービスガソリン2円引きではなく、年会費無料にして欲しかったのだが残念だ。

代替候補として考えられる年会費無料のREXカードは申し込みの受付停止中のようだし。

リーダーズカードは解約してJ'sコンシェルジュが使える他の無料のカードにする予定だ。

2020年6月19日金曜日

【1本500円台】トップバリュのアルコールハンドジェル【製造販売元 健栄製薬】

イオンに買い物に行ったらトップバリュのアルコールハンドジェルが売られていたので3本ほど購入してみた。

製造販売元は手ピカジェルを作っている健栄製薬株式会社

トップバリュのアルコールハンドジェルの有効成分


有効成分は、
  • エタノール 76.9~81.4vol% 
添加物は、
  • ヒアルロン酸Na
  • グリセリン
  • トコフェロール酢酸エステル
  • カルボキシビニルポリマー
  • トリエタノールアミン
と手ピカジェル(ピンクのやつ)と同じで、手ピカジェルプラス(黄色のやつ)とは異なっている。

手ピカジェルより安価 トップバリュのアルコールハンドジェルの価格


定価は300ml入りのタイプで548円(税抜き)。

クーポンを利用すると5%引きとなり3本で1716円だった。

管理人の場合はイオンの株主優待で配布されるオーナーズカードによるキャッシュバックが5%受けられるのとイオンカードでイオンで買い物をした場合のポイント還元率が1%なので実質1613円だった。

1本あたり538円。そこそこ安い。

手ピカジェル(ピンク)は300mlで税込800円から900円くらいだ。
ドラックストアだと1割引きのクーポンや10%のポイント還元が受けられる店が多いがそれを加味してもこの商品の方が2割~3割ほど安価だ。


韓国や中国のよくわからないメーカーのどこの店でも山積みされている500ml入りのハンドジェルが700~1500円くらいなのでそれらと比べても割高ではないといえる。

それにアルコール71%配合と容器に表示しながら、実際には大幅に低い濃度のハンドジェルだったということもないだろうし。

大量に消費するならサラヤやパストリーゼの大容量タイプが安価


日々使わなければ無駄になってしまうのだが、単に価格だけだと、パストリーゼとかサラヤの大容量のポリタンク入りのやつのほうが安い。今はネットではなかなか購入できないがもうしばらくすると普通に手に入りそうだ。

ちなみに、パストリーゼは1タイプのみだが、サラヤはいろいろあるので購入に際しては検討が必要。

手指消毒用途だとアルペット手指消毒用(有効成分:エタノール72.3w/w% 添加物:グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、乳酸ナトリウム)の1L噴射ポンプ付が1400円、5L入りは約4500円と比較的安価。

上位グレードのアルペット手指消毒用α(有効成分:エタノール71.8w/w% 添加物:エタノール、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、リン酸)だと、1L噴射ポンプ付が2000円くらい、3Lほポリタンク入りのやつは4700円くらいとこっちは割と高価。

ちなみにアルペット手指消毒用αはリン酸でpHを酸性にし、有効成分(エタノール)の効果を高めノンエンベロープを含む各種ウィルス・細菌に効果的なタイプ。

手ピカスプレー(エタノール(76.9~81.4vol%)、リン酸、グリセリン、アラントイン、ミリスチン酸イソプロピル、グリセリン脂肪酸エステル、パラオキシ安息香酸エチル、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-アルギニンエチル、DL-ピロリドンカルボン酸塩)と成分的にはよく似ている。

自宅での手指の消毒用途のみなら大容量タイプではなくトップバリュのアルコールハンドジェルで十分


今回購入したトップバリュのアルコールハンドジェルだが、こんな状況ではという条件付きであるが、そこそこ安く手に入れることができたのではないかと思う。
3本で900mlある。前に購入した手ピカジェル(ピンク)が2本あるのでそれと合わせると1500ml。十分である。

残念だったのは、明日(20日)はイオンのお客様感謝デーなので、更に5%安く購入できたということだ。そのためにわざわざ明日行くのも面倒だし最後の3本だったので購入したが、もっと安く購入できた可能性もあるのでそこは少し心残りではある。

使用期限は2023年5月までなので、それまでには多分使いきれるだろう。

トップバリュ アルコールハンドジェル
アルコールハンドジェル 300ml 
1本あたり500円台で購入できる


トップバリュ アルコールハンドジェル 裏面
トップバリュ アルコールハンドジェル 裏面
エタノール 76.9~81.4vol%

(参考)

2020年3月13日金曜日

【ふるさと納税還元率100%超】キャンペーンを複数利用してふるさと納税還元率100%超えを狙う方法【au Wowma!50%増量キャンペーン】

ふるさと納税の還元率は一般的には30%が上限だが、キャンペーンを複数利用してふるさと納税還元率100%超えを狙う方法があるので紹介したいと思う。

還元率100%超えを狙う方法の概要

基本的な手順は以下のとおりだ。
  • 三井住友カードなどのクレカの利用額の20%が還元されるキャンペーンを利用し、ポイントサイトの還元率100%超の案件を利用して現金をドットマネーのポイントにする。26,667円(2割キャッシュバック考慮済) → 33,334円
  • ドットマネーのポイントをau WALLETに交換。さらにauWOMMA!限定ポイントに交換。auWOMMA!限定ポイントに交換する際にポイント50%増量キャンペーンを利用する。(33,334円→50,001円)
  • au Payふるさと納税で50,000円分ふるさと納税をする。
これで現金26,667円が、
48000円分の住民税の控除
15000円分の返戻品
になる。

手間がかかるのが難点だが、これで2~3万貰えるので、平均的なサラリーマン程度の年収の人までならやって損はないと思う。

ふるさと納税の概要


ふるさと納税というのは、任意の自治体に寄付し、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる制度のことだ。

 個人住民税の寄附金税制が拡充されたもので自治体に対する寄附金のうち、2,000円を超える部分について、個人住民税所得割の概ね2割を上限とする金額が、所得税と合わせて控除される。 (詳細は総務省のふるさと納税ポータルサイト参照)

そして、寄付によって自治体から何かしらの返礼品が貰える。

つまり手間暇を考えず返戻品に2000円以上の価値があれば寄付したほうが得でそうでないなら損ということになる。

ちなみに2019年6月~の現行制度では、返礼品は地場産品かつ寄付額の3割以下、仲介サイトへの手数料や送料を含んだ諸経費と返礼品の金額の合計で寄付額の5割以下となってしまった。対象となるのは総務大臣が指定する自治体で、改正法が施行される2019年6月1日から東京都、小山町、泉佐野市、高野町、みやき町がふるさと納税の対象から除外された。

 ふるさと納税の基本的な話は以上のとおり
手順は、 1.寄付できる上限額を算出する
2.還元率が高く自分にとって意味のある返礼品が貰える自治体に寄付
3.所定の手続き(寄附金税額控除に係る申告特例申請書を自治体に提出するか確定申告する)をして減税を受ける となる。

ふるさと納税で得する方法 


これが基本でふるさと納税の主旨にあるような目的でふるさと納税する場合はこれでいいが、大抵の人は得するためにやってるはずなので、そうするといろんなキャンペーンを併用して還元率アップを狙うことになる。

仲介サイトのキャンペーンを利用


仲介サイトには楽天やさとふるなどのふるさと納税の仲介サイトがあり、それらが独自のキャンペーンをそれぞれやっているので、最も得なキャンペーンを選ぶと良い。

ポイントサイトなどを経由して利用


ポイントサイトやクレジットカードのモール経由で仲介サイトにアクセスすることでポイントサイト等のポイントを貰える。 1%ちょっとくらいだが利用しないよりは利用したほうが得。

クレジットカードのキャッシュバックキャンペーンを利用


三井住友カードなどのクレジットカードの新規入会時の特典でキャッシュバックキャンペーンで一定額まで20%還元が受けられたりするのでそれを利用する。 ポイントサイトやアフィリエイトのセルフバックが利用できるカードだと更に得。例えば、三井住友カードだとポイントサイトで3000円貰える場合が多い。

キャンペーンを併用した場合の試算


楽天のキャンペーンでいろいろやると20%くらい余分に貰えるみたいなことが良く紹介されているが、それだとせいぜいトータルで50%前後の還元率となる。勿論、 これでも得なのだが、例えば、還元率100%を超える方法としては以下のような方法がある。

1.クレカのキャンペーンを利用してポイントを準備する。
三井住友カードかMUFGカードを申し込む。
三井住友カードは1.2万円、MUFGカードは20%還元上限1万円キャッシュバック。

2.ポイント交換する。

【交換するためのポイントを準備】

ポイントは1.で作ったクレカで購入する。
購入するポイントはau WALLET ポイントに交換できるポイントでなければならない。(よくわからない場合はドットマネーかドットマネーに交換できるポイント。)

【auWOMMA!限定ポイントに交換する】

ドットマネー→au WALLET ポイントに交換し、 au WALLET ポイントをauWOMMA!限定ポイントに交換する。(auWOMMA!限定ポイントへの交換はキャンペーン期間中のおひとり様あたり交換できるポイント数は、合計100,000ポイントまで。)

 これで20%キャッシュバック+1.5倍となる。

例えば、auWOMMA!限定ポイント15000ポイントを準備する場合だと、10000ポイントの準備のため(1万円使い2000円キャッシュバック)8000円使うことになり、貰えるポイントが15000ポイント。これで87.5%還元となる。

3.ポイントサイト等を経由して仲介サイトにアクセスすることで1~1.5%分のポイントが貰える。

4.返礼品を貰う。(最大30%)

5.寄附金税額控除に係る申告特例申請書を自治体に提出するか確定申告して減税をうける。(13000円分減税)

まとめると、8千円の資金で5000円分のポイントと最大4500円分と150円分のポイントサイトのポイントが貰え、トータルで9650円分となるので還元率が100%を超えることになる。勿論、13000円分の減税も受けることができる。

1万5千円が上限という人は少ないので、年収600万くらいの独身普通のサラリーマンという設定だと例えばこの簡易計算表(ふるさとチョイス)だと77000円くらいが上限になるのだが、キリよく7万5千円という場合で具体的に計算すると以下のようになる。

  1. クレカで5万ポイント購入して4万円(5万利用ー1万キャッシュバック)。
  2. ポイント交換で最終的なauWOMMA!限定ポイントまで交換すると75000ポイント。
  3. 75000円分のポイントでふるさと納税する。例えば洲本市だと洲本温泉券2万円分+αの返礼品が貰える5万円のコースがあるのでそれで寄付。他は適当に果物とか肉を貰う。
  4. 最後に寄附金税額控除に係る申告特例申請書を自治体に提出するか確定申告する。

この場合だと4万円で7万3千円減税され、2万円(価値としては15000円くらいの現金相当?)と最大7500円分の果物や肉が貰える。

金券を15000円、返礼品を5000円で換算しても53000円は得することになりトータルで100%超還元が達成されている。

制度的にこんなんでいいのかなと思わないでもないが、うまく使えるものは使えるうちに使っておくのが良いのではないか。