2020年1月13日月曜日

イオンはオーナーズカードとWAONなどをうまく組み合わせると還元率最大20%超え

イオンでの各種割引還元制度には以下のようなものがある。

お客さまわくわくデー!

最大18.0%還元
5日、15日、25日
WAON 1.0%還元
オーナーズカード 最大7%
100円値引き券 最大10%

ありが10デー

最大19.5%還元
10日
WAON 2.5%還元
オーナーズカード 最大7%
100円値引き券 最大10%


「お客さま感謝デー」

最大22.5%還元
毎月20日・30日
5%OFFデー
WAON 0.5%還元
オーナーズカード 最大7%
100円値引き券 最大10%

オーナーズカード(株主優待)

オーナーズカードはイオンの株主優待の特典の1つで、
100株で3%
500株で4%
1000株で5%
3000株で7%
のキャッシュバックが受けられる。
現金又は、WAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードによるクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでの支払が対象。消費税を含むお支払金額合計がご返金の対象となる。

100円割引券(株主優待)


100円割引券は、マックスバリュの株主優待の特典として手に入れることができる。
1回の買物金額1,000円以上につき、1,000円ごとに100円券1枚をご利用可。
酒類、タバコ、切手、印紙、ハガキ、商品券、プリペイドカード、処方箋により販売する医薬品、その他各社指定商品の購入、ネットショップなどは対象外。


JBM WAON


対象のJALカードとクレジットチャージの利用登録でJBM WAONへのチャージ金額に対してもマイルが貯まる。※2020年3月31日までのキャンペーン
還元率はそれぞれのカードの還元率。
※対象のJALカード:JAL・JCBカード、JAL・Visaカード、JAL・Mastercard、JALカード TOKYU POINT ClubQ
※JAL アメリカン・エキスプレス・カード、JALダイナースカード、JALカードSuica、JALカードOPクレジットでは、JMB WAONクレジットチャージの利用不可。

イオンセレクトクラブ


その他住宅ローン契約者向けの特典として「イオンセレクトクラブ」の特典がある。
特典内容には割引対象買物期間内に割引対象店舗において専用カードによりクレジットでお買物をした場合ご請求時に5%の割引というもの。ただし、1年間の割引対象買物金額の上限は住宅ローンの当初お借入れ金額に応じて決まる。
借入れ金額1,000万円以上2,000万円未満:45万円/年
借入れ金額2,000万円以上:90万円/年
イオン銀行の「イオンセレクトクラブ」とオーナーズカードのキャッシュバック特典は併用できない。両方提示の場合、オーナーズカードの特典のみ適用される。「イオンセレクトクラブ」の特典を適用したい場合は、オーナーズカードは提示しないようにする必要がある。


各種ポイント

  • 電子マネーWAONポイント
電子マネーWAONポイントは「電子マネーWAON」での買い物でたまるポイント。
「電子マネーWAON」に交換(ポイントチャージ)して利用できる。
WAONでの支払い200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)が自動的にたまる(200円(税込)未満の端数は切り捨て)。

  • WAON POINT
WAON POINTは「クレジットカード」、「電子マネーWAONカード」での支払い、「WAON POINTカード」を提示して現金や商品券などで買い物した際にたまるポイントのこと。WAON POINT加盟店(イオン店舗、ミニストップ、マックスバリュ等)での買い物で1ポイント1円で利用可能。

  • ときめきポイント
クレジットカードの利用金額に応じて貯まるポイント。
カードショッピングご利用200円(税込)ごとに1ポイント。

買い物をしたが、何のポイントがたまったのか分からない場合について。 (ときめきポイント、電子マネーWAONポイント、WAON POINT)

イオン銀行Myステージ

イオン銀行にはイオン銀行Myステージという制度があり一定の条件を満たせば普通預金金利や手数料が優遇される。

他のネット銀行との比較で言えば、毎月なにかしらのポイントが貰えるといった特典がないが普通預金の金利が優遇される特典がある。

イオン銀行Myステージにより、
  • 他行振込手数料 最大5回まで無料
  • 他行ATM手数料  最大5回まで無料
となる。ステージにより普通預金適用金利が優遇される。
  • ブロンズは年0.03%
  • シルバーは年0.05%
  • ゴールドは年0.1%
  • プラチナは年0.15%
となる(2020年1月時点)。
対象の取引ごとに「イオン銀行スコア」が設定されており、毎月の合計点数により翌々月のステージが決定。

実際意味がありそうなのはゴールドかプラチナ。楽天銀行でもマネーブリッジを設定するだけで普通預金が年0.1%に優遇される。なので特にここをメインで使いたいというわけではなければいろいろやる必要はないように思うがゴールドはイオンゴールドカードセレクトを持っているなら比較的簡単になれるのでゴールドにしておいても良いと思う。

プラチナにしようとすれば、給与の受け取りに加えイオンゴールドカードセレクトの保有と毎月の投信積立が必要になる。イオンゴールドカードセレクトだが年間100万円以上のカード利用でイビテーションが送られてくるゴールドカード。年会費無料のゴールドカードということで良く紹介されている。

イオン銀行スコアだが、
  • イオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビット、イオンデビットカードの契約【月末時点】
  • イオンカードご利用代金の引落し(キャッシュ+デビット、イオンデビット、J-Debit含む)【月間実績】
  • WAONのご利用金額【月間実績】
  • WAONオートチャージのご利用【月間実績】
  • 積立式定期預金の口座振替【月間実績】
  • 投資信託残高【月末残高】
  • 外貨預金残高【月末残高】
を満たすと70点になる。具体的には以下のことすればよい。

  • 積立式定期預金を毎月500円以上する。
  • 月1回イオンカード(引き落としはイオン銀行に設定)でWAONにオートチャージの設定をしてWAONを使う。オートチャージの下限金額は1000円なので月1000円くらい使えば良い。
  • 投信自動積立を1月する。毎月1000から積立可能なので1000円分積み立てて設定を解除。売却はせず1000円分保有し続ける。
  • 外貨預金のNYドルか豪ドルだと70円ちょっとくらい。
ということで、毎月WAONで1000円くらい買い物をするなら、元本割れの可能性があるのは投信の1000円と外貨預金の70~80円で1100円程度なので簡単に実現できる。

あとは以下の30点貰える条件の1つを満たせば100点を超えゴールドになる。全部満たせばプラチナだが毎月投信を積み立てないといけないので元本割れする可能性がある資産は持ちたくないという場合にはやらないほうが良い。

  • イオンゴールドカードセレクトの契約【月末時点】
  • 投信自動積立の口座振替【月間実績】
  • 給与の受取り【月間実績】

2020年1月11日土曜日

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージ【100万円預けるだけでVIP】

【最終更新日 2022年11月26日】

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決まる。

2020年12月にプログラムの改定があり、VIP以上だと取引の際に貰えるポイントが3倍だったものが1倍に。取引件数のカウント条件の変更(公営競技への入金の取引件数へのカウント数の上限が月3回まで)となった。

楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージの決定方法


VIP(振込3回無料、ATM5回利用無料)なら残高100万円以上又は取引件数20件以上
(スーパーVIP(振込3回無料 ATM7回利用無料)なら残高300万円以上又は取引件数30件以上)でなれる。

VIPとスーパーVIPとの差はあまりないのでVIPで良いと思う。100万なり300万預ければ良いだけなので特に何も考える必要はなく簡単。

以下は過去の内容

VIP以上に少ない預金残高でなる方法


残高100万円でVIPなので特に何もしなくてもVIP以上という人が多いと思うのだが、メインが他のネット銀行で楽天銀行に必要以上にお金をおいておきたくないという人もいると思う。

その場合は取引件数を稼いでVIPになれば良い。

例えば、取引件数で20件を目指す場合

  • 他行からの振込5回(3000円×5回)
  • LINE PAYへの入金 3回(100円×3回)
  • 楽天競馬への入金 3回(100円×3回)
  • 楽天カードの口座振替(自動引落)1回
  • 楽天証券 らくらく入金 100円 3回
  • 楽天証券 自動入金(スイープ) 100円 3回
  • メルペイなどにチャージ 2回


他行からの振込

楽天銀行の「≪プログラム≫条件達成で最大760ポイント!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなくプレゼント!(〇〇年〇月度)」というキャンペーンを併用するのが良い。

このキャンペーンでは他行の口座から楽天銀行の口座に3000円×5回振込を行うとで150ポイントもらえる。それに加えてハッピープログラムのポイントが1ポイント×5回で5ポイント、なので合計155ポイント毎月もらえることになる。

他行の自分名義の口座から振込む場合、無料で振込ができる銀行からでなければ振込手数料が発生するので損をする。

振込元は、一定のランク以上だと振込手数料が一定回数無料になるじぶん銀行や住信SBIネットなどがおすすめ。

これだけで年に1860ポイントとそれなりのポイント数になる。

支払


その他の口座振替(自動引落)。楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定するとVIP以上だと9ポイントもらえる。

楽天証券


楽天証券の自動入金(スイープ)とらくらく入金がでポイント付与および取引件数カウントの対象となる。らくらく入金、自動入金(スイープ)はそれぞれ、前月26日~毎月25日の間で最大3件まで反映分が翌月2日の進呈対象。

楽天edy


ポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで、かつ前月26日~毎月25日の間で最大3件まで。入金は1回1,000円~なので3回となると3000円必要。

管理人は、edyへのチャージの最低入金額が1000円なのでLINE PAYに月3回入金している。

公営競技


オートレース、ボートレースなどへの入金のポイント付与および取引件数カウントの対象となるのは、1日に1回まで(ハッピープログラムの取引件数としてカウントされるのは月3回まで)。

こんな感じでVIPであれば簡単になることができる。

【ポイントをほぼ自動で貯める】ネット銀行の振込回数無料のサービスの利用方法

ネット銀行で一定の条件を満たすと振込回数が一定回数無料になる。
ネット銀行にはポイント制度等があり、以下のような設定や振込手続きをすると簡単に各種ポイントを貰うことができる。それぞれの銀行のプログラムについては前回までの投稿のとおり。

振込無料回数

楽天銀行
VIP又はスーパーVIPだと月3回
定額自動振込サービス:対応
定額自動入金サービス:未対応

住信SBIネット銀行
ランク4だと月15回
ランク3だと月7回
定額自動振込サービス:対応
定額自動入金サービス:対応

じぶん銀行
プラス5なら月11回
プラス4なら月8回
定額自動振込サービス:対応
定額自動入金サービス:対応

例1:住信SBIネット銀行ランク4の場合
住信SBIネット銀行から新生銀行に振込(4回)
住信SBIネット銀行から楽天銀行に振込(5回)

定額自動入金サービスで振り込んだ額を元の銀行に戻す

例2:住信SBIネット銀行ランク3の場合でじぶん銀行プラス4の場合
住信SBIネット銀行から新生銀行に振込(4回)
じぶん銀行から楽天銀行に振込(5回)

定額自動入金サービスで振り込んだ額を元の銀行に戻す
※この場合だとじぶん銀行は毎月自分で振込手続きをする必要あり。

新生ポイントプログラム【Tポイント、dポイント、nanacoポイントから選べる】

新生ポイントプログラムという毎月のエントリーとネットバンキングのログイン、振込入金などの新生銀行のサービス利用でポイントが貯まるプログラムがある。簡単に貰えるのは、エントリー、ログイン、メール受信、他行からの振込入金(1万円×4回)で計毎月107ポイント、年間1284ポイント貰える。ポイントは、Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかの中から毎月好きなものを選ぶことができる。

他のネット銀行から定額自動振込を月4回、定額自動入金1回設定しておけばあとは、エントリー、ログイン、メールの受信だけでOK。
定額自動振込には、他のネット銀行で条件を満たせば一定回数振込が無料みたいなサービスがあるのでそれを利用すれば費用は掛からない。
簡単に貰うことができるので一応毎月貰うようにしている。

前回まで紹介した住信SBIネット銀行、楽天銀行のポイントプログラムと合わせると35ポイント+150ポイント+107ポイントで月292ポイント、年間3504ポイント貰うことが可能。

2020年1月10日金曜日

楽天銀行のポイントが貯まるプログラム

楽天銀行の毎月やっているプログラムを利用すると毎月150ポイント分の期間限定ポイントが貰える。

具体的には、楽天銀行のキャンペーン画面で「≪プログラム≫条件達成で最大760ポイント!国内外の入金・送金・ATMのご利用でもれなくプレゼント!(〇〇年〇月度)」と記載されているキャンペーンになる。

プログラムは毎月エントリーが必要なのでエントリーを忘れないように。

ポイントの対象となるのはATMの利用なども含めいろいろあるが「他行から楽天銀行への振込入金(1件3,000円以上、上限5件)」がハードルが低く簡単。他行の無料振込特典を利用すれば費用もかからない。

1件10ポイントで5件で50ポイント。ボーナスポイントの100ポイントと合わせると計150ポイント貰える。

他行の無料振込特典だが、ネット銀行の多くで条件を満たせば一定回数他行への振込が無料みたいなサービスがありそれのことだ。

例えばじぶん銀行だと100万円以上残高があると8回振込が無料になるのだがそうした特典を利用すればコストは0となる。

じぶん銀行は自動振込サービスがないので手動で5回振込の設定を行う必要があり3~5分くらいかかってしまうが、例えば住信SBI銀行だと、自動で毎月振込の設定をしておくと勝手に毎月振り込んでくれるのでエントリーだけであとは自動化することもできる。ちなみに住信SBI銀行は300万以上預金残高があればランク3で無料振込回数が7回となる。

手動でやってもいいのだが、いろいろ工夫して自動振込や自動入金サービスのようなものを組み合わせればエントリーだけで毎月手動で振込を行う必要がなくなるので更に楽できる。

そうするとこのプログラムが続いている間は毎月エントリーするだけで毎月150ポイント、年間1800ポイント貰える。

振込無料特典を毎月無駄に捨てている場合は利用したほうが良いと思う。

例えば2020年の1月度であれば以下のようなスケジュールとなっている。
  • エントリー期間:2020年01月06日(月)10:00~2020年02月03日(月)
  • 対象サービス利用期間:2020年01月01日(水)~2020年01月31日(金)
  • 特典ポイント進呈時期:2020年03月下旬~2020年04月上旬頃予定
  • ポイント利用期限:2020年04月30日(木)23:59

サービス利用件数に応じて合計で最大760ポイントプレゼント(月度単位)貰えるのだが、
  • 楽天銀行から他の金融機関への振込他行振込手数料無料回数をご利用の場合は、本プログラムの対象外
  • ATM手数料無料回数を利用の場合、または3万円以上のATM入金をご利用の場合は本プログラムの対象外
と楽天銀行の無料で利用できるサービスを利用した場合には対象外になってしまうことに注意が必要。

また、他行から楽天銀行への振込入金(1件3,000円以上)上限5件 では、給与・賞与・年金・株式配当金の受取と、ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金は対象外となる。

期間限定ポイントの利用期限は短いが出光などで利用できるので無駄なく期限までに使用することができる。

楽天銀行のプログラムはいろいろあるがこれと広告をクリックするだけの現金プレゼントサービスが簡単。それ以外にもいくつか使っているが面倒だったり微妙なものも多い。

住信SBIネット銀行のスマートプログラム

スマートプログラムでスマプロポイントを毎月貰える

定額自動入金で30ポイント
口座引き落とし1件で5ポイント
この2つで毎月35ポイント、年間で420ポイント貰える。
手間もかからないしほとんどつかない定期預金の金利の足しにすると良い。

スマプロポイントは、給与受取・年金受取・定額自動入金のいずれかと口座振替があれば毎月35ポイント貰える(他にもポイントがもらえる方法があるがリスクがあったりミライノカード(この銀行のクレカ)利用やその会費が必要になる。)。

給与受取が無理なら定額自動入金の設定をすれば良いし、毎月発生する公共料金なんかの口座振替をここの口座にすれば良いだけなので簡単に年間420ポイント貯まる。微々たる額だし設定の時間が勿体ないようにも思えるが1度設定すれば制度が変わるまで放っておいても貰えるものなので貰うことにしている。
※スマプロポイントは、500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換できる、住信SBIネット銀行が発行するポイントのこと。

また、月ごとの商品・サービスのご利用状況によりスマプロランクが決まり、その結果によりATM利用手数料、振込手数料無料回数が一定回数無料になる。元々、ATMでの入金手数料や住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無料。
定額自動振込サービスや定額自動入金サービスが利用できるのが便利。

スマプロランクは、給与振込とSBIハイブリッド預金の月末残高、外貨預金(普通・定期)の月末残高があればランク3となる。
それぞれの預金の残高に制限がないためランク3には簡単になれる。これだけでATM利用手数料、振込手数料が7回無料となるのが嬉しい。
ただ、カスタマーセンターの対応はこれまでの経験から言えばかなり悪い。

スマプロランクについて

ランクが1~4まである。
3までなら簡単になれるが4はハードルが高い。
  • 外貨預金(1ランドだと6円とか7円なので10円以下で作れる)
  • ハイブリッド預金(1円)
  • 給与の振込口座に設定
この3つでOKなので簡単。
給与の振込口座は会社によっては指定の銀行があるのでそれは無理という場合は、この銀行のデビットカードでkyashなどのプリカに1万円チャージする方法がハードルが低そう。

ランクごとの無料回数
ランク4
  • ATM利用手数料 月15回
  • 振込手数料無料回数 月15回
ランク3
  • ATM利用手数料 月7回
  • 振込手数料無料回数 月7回
ランク2
  • ATM利用手数料 月5回
  • 振込手数料無料回数 月3回
ランク1
  • ATMご利用手数料 月2回
  • 振込手数料無料回数 月1回
※住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行の口座あての振込手数料は無制限で無料。
ATM利用料 
振込手数料
※総資産は以下の合計額
円預金(普通・定期)、外貨預金(普通・定期)、仕組預金、SBIハイブリッド預金

ランク4
下記Ⅰ、Ⅱのいずれかの条件に該当
Ⅰ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
Ⅱ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用
ランク3
下記Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵのいずれかの条件に該当
Ⅲ 総預金の月末残高が300万円以上
Ⅳ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上
Ⅴ 住宅ローンを利用

以下1~11の条件のうち3つ以上該当
  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立月末時点で契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. スポーツくじ購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を住信SBIネット銀行に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
  11. 住信SBIネット銀行口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
ランク2
下記のⅦ 、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹのいずれかの条件に該当
Ⅶ 総預金の月末残高が30万円以上
Ⅷ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で10万円以上

以下1~11の条件のうち2つ該当
  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立月末時点で契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. スポーツくじ購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を住信SBIネット銀行に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
  11. 住信SBIネット銀行口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
Ⅹ 30歳未満

ランク1
上記のⅠ~Ⅹのいずれの条件にも該当しない場合


以下のいずれかのクレジットカードに入会かつ住信SBIネット銀行を引落口座に設定、またはデビットカードを契約で基本ランクから2ランクアップ(複数該当の場合も、ランクアップは2ランク)。
  • ミライノ カード GOLD(JCB)
  • ミライノ カード PLATINUM(JCB)
  • ミライノ カード Travelers Gold(Mastercard)
  • ミライノデビット PLATINUM(Mastercard)

スマプロポイントについて

スマプロポイントは、500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換できる、住信SBIネット銀行が発行するポイント。
  • 外貨預金・仕組預金 月末残高合計300万円以上 100pt/月
  • ミライノ カード(JCB) 月内引落金額合計5万円以上 100pt/月
  • 給与受取・年金受取・定額自動入金 いずれか利用 30pt/月
  • 口座振替(銀行引落) 1件以上引落しあり 5pt/月
  • 外貨積立 月1万円以上積立 10pt/月
  • 純金積立 月5,000円以上積立 10pt/月
ミライノ カード GOLD(JCB)ですが会費が3,000円(税抜)と比較的安価なゴールドカードという位置づけです。
年間100万円以上のご利用で次年度無料で、ポイント還元率1%。
国内の主要空港内、およびハワイ ホノルルの国際空港内で、年中無休・無料で利用可。
海外旅行傷害保険は自動付帯で死亡・後遺障害保険金が最高5000万円。傷害治療保険金、疾病治療保険金が最高500万円。
といった内容。
スマプロランクをどうしてもランク4にしたいならこのカードを作れば良いと思いますが、スマプロランクはランク3で問題ないこともあり、100万円以上このカードで決済をするかと言われたら微妙な感じの内容なので作っていません。