dポイントへは20,000ポイントほど移行したので4,000ポイントほど貰えた。
20000ポイントは通常ポイントなのでdカード プリペイドにチャージすることも可能で、Mastercardプリペイドカードが使える店が結構あるので大体どこでも使えるし更に0.5%だがプリカ利用時にポイントが付く。(使えない店についてはご利用できない加盟店についてを参照)
期間限定ポイントはdポイントとして使わなければならないので、そのあたりの取り扱いの違いは事前に調べたうえで移行するポイント数を決めた。
ポイントは期間限定ポイントで有効期限は2020年5月27日までとなっていた。
キャッシュレス関連のキャンペーンでは、
- PayPayモールで100億円相当あげちゃうキャンペーン
- au Pay毎週10億円もらえるキャンペーン
- 三井住友カード新規入会キャンペーン
- MUFJカード新規入会キャンペーン
dポイントへ移行することになる元のポイントを準備する必要があるのだが、このキャンペーンが告知された後、ポイントサイトの100%還元キャンペーンなどを利用して貰った2万ポイントを移行することにした。
よくあるのはファンくるとかの外食のモニターとかだが、あれだと実際に外食して結構無駄に支出が増えてしまうので、純粋に20%ポイントを貰いたいという場合には、ポイントサイトで時々やっている100%ポイント還元の案件を利用する方が良い。
ただし、消費税分は還元されなかったりするやつもあるので、そのあたりはどれくらい得なのか、他のキャンペーンとの兼ね合いや生活の維持に必要な費用の額やいつも買い物をしている店でどういった決済手段が使えるのかを考えながら決めたら良いのではないか。
複数のキャンペーンを利用する場合の考え方
nanacoにチャージできるクレカのキャンペーンを利用なら税金関係に使うと良いし、無理なカードなら楽天だったりさとふるなんかで余分に還元が受けられるキャンペーンをやっている日に、クレカのキャンペーンを併用してふるさと納税をしてみたり、クレカのキャンペーンはそういうのに使いつつ、au Payだったり増量キャンペーンなどで貰ったdポイントはドラックストアや外食で消費していくなど、トータルで支出額が少なくなるようにしてやるのが合理的だ。
ちなみに、今回はdポイントの増量キャンペーン結果について書いているのだが、もっとすごいキャンペーンもある。
ふるさと納税関係で、auユーザーであれば3月1日までau WALLETポイントをWowma限定で使えるポイントに交換することで、50%増量して利用する事ができるキャンペーンをやってて、交換したポイントは au Wowma!ふるさと納税で利用可能なので、これは可成りお得なキャンペーンだと思う。
管理人はauユーザーではないので残念ながら利用できないのだが。
例えば洲本市に5万円寄付すると、兵庫県洲本市のC2-80◇洲本温泉利用券【2】と、いたりあ亭のお食事券【3】、淡路島銘菓詰合せセットが返礼品として貰える。
つまり、33334 au WALLETポイントを5万Wowma限定ポイントに交換し、それをふるさと納税すると、48000円分の住民税が控除され、2万円分の洲本温泉利用券(用途限定の金券)が貰え、更にそれにお食事券と銘菓詰め合わせがついてくるということである。
ちなみに、交換の原資となるau WALLETポイントだが、ドットマネー経由でau WALLET ポイントに交換可能なので足りなくても問題なさそうである。
1年前まではauユーザーだったのだが、こういうことがあるとやはり羨ましいと思わざる得ない。
ただ、無理にキャンペーンを併用しなくてもキャンペーンの枠をそこそこ使えたり、付与されたポイントが合理的に消化できたりすれば良いのだから、いろいろ考えたりやるのは面倒な人はそれほど併用に固執しなくても良い。
今のところ、クレカのキャンペーンやキャッシュレスのコード決済くらいならそんなに手間がかからないということもあり、生活費の支出に使えるのやつがあれば利用しても良いかなと思っているがやっぱり多少は無駄な外食が増えたような気もしている。
更に、やろうとすると転売なども含めていろいろ考えないといけなくなるが、それだと発送、価格調査等の付随業務、買い付け活動などにとられる時間などが無駄に増えてしまう上、相手とのやりとりで場合によってはトラブルになることもあるし、そんなに手間をかけずに節約できることをやろうと今は思っているのでこれくらいで良いのかなと思っている。
dポイント20%増量キャンペーン
20%分のポイントが付与されているスクショ画像
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