2022年12月7日水曜日

TradingView

TradingView(とれびゅー)には、無料プランと有料プランがあります。


プランの選択


東証の銘柄や日経平均先物をデイトレやスイングでリアルタイムで値動きだけでなくインジケータなども確認しつつ取引がしたい場合には有料プラン、そうではなく一部遅延ありでよければ無料プランで良いのかなと思います。広告がでるのとインジケーターが3つまでの制約がるものの、スクリプトを工夫すればインジケータについては3つまでとはいえある程度のものを表示させることができます。

また出来高は有料プランでないと表示できないとメッセージがでますが、スクリプトを自分で書けば一応は無料で出来高を表示させることができます。

お試しで有料プランを利用する場合、ぎりぎりまで契約せずにいると一番安いProプランの場合40%引きで契約できると思います。(これは11月のセールの時と同じ価格)


データの購入について


東京証券取引所の個別銘柄のリアルタイムの値動きをトレーディングビューで確認しようとすると東京証券取引所のリアルタイムデータは別途購入する必要があるようです。

価格は$3 US/月とあります。以下のURLに他の取引所も含めて料金の記載があります。

https://jp.tradingview.com/gopro/#compare(料金体系)

ただ、何らかの有料プランでなければ、そもそもデータを購入できないないといった制約があったと思います。

結局、データの購入をする必要のある場合は有料プランしかないわけですが、それ以外の利用法だと無料プランで問題ないような気がします。

あと、証券会社に口座を開設すると一部有料機能が無料で使えるみたいなところもあるようです。


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